「ア」(創生の神)と、言う説が有る。
「あ」=「創造の神」
「ん」=「破壊の神」
「神」は「水を与える」・・・「ア・ブラ」
「頭」に「水を与える」・・・「カタ・ブラ」
宇宙は「あ」に始まって、「ん」に終わる。
それが「あんしん」(あん神)の教え
「吽阿」は、破壊の神らしい。
「ん」とは、「人」のこと、「ω」
「ん」、「人」、「ω」は、もとは同じ字
「ω」とは、「終わり」のこと
だから、ボクは
「人」ではなく「ひと」と書くコトが多い。
神(あ)が創り、人(ん)が壊す。
・・・そう、ではない。
「ん」(人)が育って、新たな「あ」(神)に成り、
宇宙を生み出してゆく
それが「 宇宙の成り立ち 」だと、思います。