ユグドラシルは、トネリコではない | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

ユグドラシルに、ユグドラシルの実がある。
この実を調理して食べると、
「無事に子供が産まれる。」と、言われている。

要は、障害を持った子が産まれない。
そんな働きがあると言うことです。
これは、阿吽の木の説明です。
地球の神社の、ご神木の働きでもあります。

物語のドルイドは、杖を持っていますが
実際のドルイドは杖を持ちません。
多くの場合マキリを持っていたりします。

ユグドラシル($の木)に、ドルイドたちが手を当てて
生命エネルギーを分け与え
見返りに
ユグドラシルが辺りにフィトンチッドを振り撒きます。

フィトンチッドを浴びた妊婦の胎児に、障害が有ると
(高齢出産や遺伝的な異常が有ると、)
そのフィトンチッドは、障害のある胎児を分解して、
代わりに
その妊婦に、新しい正常な胎児を作らせます。

正常な胎児を作る。それが、ユグドラシルの働きです。
子宮の木
それが、ユグドラシル(生命の木)なのです。

ユグドラシルの実は、食べたりしません。
妊婦が取り込んで、救われるのです。

ところが、トネリコの木に、子宮なんて、意味は無い。
ホオノキ(朴の木)
これの朴とは、胎(包む)の子宮のことです。
子宮の木=朴の木です。

つまり、ユグドラシルは、朴の木を指しているのです。