病魔と戦う鬼 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

体の中に魔が宿ると病になる。「邪(ヤ)が舞い」来る。「やまい」です。
これに対して、お見舞い。
お見舞いとは、病人を励ますこと。・・・恐らく「お神舞い(おみまい)」だと思う。

昔の日本語の多くは、ヤマト言葉(古代ヘブライ語)です。
「ぶ」とは、「武」・・・(命を)「奪う」もので、対極が「ふ」布(施す)です。
「やまい」(邪舞い)に対して、石見衆(忍者=レビ族)は太鼓(たいこ)を叩く
対鼓(たいこ)鼓舞(こぶ)する。即ち応援する。
「こ」とは「湧く」です。

太鼓には、体の内に水の結晶を作り出す効果が望まれている。
つまり太鼓の技とは、病と戦う薬(ブキ)を体内に生み出す技なのです。
病と戦う武器(薬)とは、水の結晶です。

本来なら「武」(ブ)とは、鉾(矛=戈)、鉾を持った男(止)です。
止(シ)とは、漢字が無かった頃のヤマト言葉の「シ」士、師、子、止です。

女(おんな)は女(メ)で判り易い。
娘(むすめ)とは良い女で、姫(ひめ)とは、臣(偉い人)の娘で姫です。
例外的に石女(うずめ)は男で、産まず女がウズメの語源です。
ちなみに
天の石女(アメノウズメ)とは、天照大御神に仕える男の娘です。
シュメル人は男女が別に暮らしていたので巫女(みこ)が女性は有り得ません。

もし禁を破れば重罪で追放刑に成ります。
仮に君主(王)でも、男性が女性(女性が男性)の集落に入れば追放刑です。
死刑が無いので事実上最も重い刑罰です。

海蛇座の習慣では罪人は捕えない。
罪を犯した者でも、集落に住み続けたい者は償いをして居住権を維持します。
釈明や贖罪は居住権を得るために行います。

咎人は裁判で争われます。
海蛇座では、裁判の前に嘘をつけなくする暗示を掛けるので嘘は言えません。
なので、
立場の弱い者(家族などを人質に取られている等)を守るために黙秘権が有る。
地球では黙秘権だけが悪用されています。
暗示の代わりに聖書に手を置いて宣誓する「名残?」だけが残されています。
悪党(邪悪な権力者)が暗示の部分を(あえて)削ったのでしょう。

海外(西洋)では、メトセラ=「気を送る」が、メトセラ=「生贄」と成っていたり、
太鼓を叩く行為が、悪魔憑きを(人を)叩く「エクソシズム」に成っています。
西洋の人には、とんでもない勘違いな人が多かったみたいです。

それとも嘘を言えなくなる暗示みたいに、意図的に曲げて伝えたのでしょうか?
シリウス人よ、
願わくば、誇りを取り戻し不正を暴き、世の中を正してゆく力を貸して欲しい。

わたしはオリオン座の星人の能力を使える地球人として力を貸すと約束する。
わたしにはソツクナングとしての知識は無い。
それに恐らくソツクナングとしての(地震を止める)霊力もまだ未熟だろうと思う。
でも、これからも成長するし勉強もする。
だから地球人を滅ぼさず、地球人に生きるチャンスを与えて欲しいと願います。
よろしくお願いします。