こんにちわぁ

 今回は物質の三態について!!

 普通に基本中の基本ですが、個人的に使うと思うので説明をしておきます。

 

 まず、『三態』とは「固体」、「液体」、「気体」です。

 

 固体とは粒子が分子間力などにより互いが互いを引き合い位置が決まってる状態です。

 液体は固体より粒子の運動が大きくなり、動き回り始めます。粒子が動くため流れたりします。しかし、体積は少ししか変わりません。

 気体は粒子1つ1つが自由に飛び回ってるため、体積変化が非常に大きい。

 

 となってます。

 

 また、これらが別の状態になる事にも名前があり、

 

 固体液体を(要するにとけることを)融解といいます。溶解と間違えないようにお願いします。

 

 逆の液体固体は凝固って言います。

 

 液体気体を蒸発といいます。あとは気化とも言います。どっちでもいい

 

 逆の気体液体は凝縮といいます。あとは液化ともいいます。どっちでもいい

 例)結露

 

 そして固体気体を昇華といいます。これは逆も同じで昇華といいます。

 例)ドライアイス