「すずらんのつどい」の定例会は月1回。
その他のミーティングは「ライングループ」でやり取りしてます。

これは、ある日のライントークです。

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スタッフT:「としより二人ぐらし」ついに完結しましたね!

スタッフN:S・Mさん、よくここまで執筆されたなぁと。思いました。先輩のお話は貴重です。

私のところも、父が倒れて突然介護生活が始まりました。
そこから思うと、かなり壮絶な体験だったのではと思いますが、あの書き振りのおおらかさがすごいと思います。
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スタッフT:団塊世代も先発部隊が74才となり、いよいよ大介護時代を迎えます。

ところで、S・Mさんのお話の中で、度々病院を転院されてるんですけど、その期間が3ヶ月ごとのような気がしたのです。
それで、ちょっと気になってネットで調べてみたら、「老人の入院」というタイトルで次のような記事が見つかったんです。

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老人は3ヶ月経ったら一般病院(病棟)から追い出されます
老人は一般病院に入院すれば3ヶ月しか医療費を正当に認めないと言うシステム

この制度は一般病棟に入院している高齢者(*一部の特定患者を除く)では入院90日(ほぼ3ヶ月)を超えると、医療費の入院診療報酬を低減し「老人一般病棟入院医療管理料」という料金体制を適応し、看護・介護の職員の配置数ですこし点数は違いますが「1日967点~937点=9500円程度」と一般病院の点数とすればびっくりするような低い点数になってしまいます。しかも、これは包括化された点数で検査・投薬・注射・処置を全て包括しているのです。

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スタッフT:このネット記事、正しい内容でしょうか?

スタッフM:はい、一般的に言われていますね。その通りだと思います。

スタッフN:すごい制度ですね。。
余談ですが、私が(通院しているクリニックは)主治医が何分か(診察)時間を超えるとレセプトで赤字になるらしく、症状の話をしてるのに看護師さんから、急かされる電話がなり続けます。
先生も困っておられます。

スタッフM:外来までそうなんだ。知らなかった‼️

スタッフN:そうなんです。儲からないそうです。先生の長話を聞くのが好きだったのに、無くなりました。それで、なんだか先生がストレス気味です。

スタッフT:なんか、知らないことがいっぱいありますね・・

そのほかにも、「要支援の方の通所リハビリテーション利用は12ヶ月を超える場合の報酬減算される」との記事がネットにありました。

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介護予防通所リハビリテーションの利用が12ヶ月を超える場合は、介護予防通所リハビリテーション費から要支援1は20単位、要支援2は40単位減算する。 入院による中断があり、医師の指示内容に変更がある場合は、新たに利用が開始されたものとする。
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となっているようです。色々と勉強しなければ・・