今の日本を変える原動力は、実は女性が握っていると思います。
購買という経済的側面からも、雇用の創出、新しいサービス産業
の創造という面からもそういえます。
みなさんは、今住んでいる街が好きですか。
その街がこうなれば、というものがありますか。
こうなればというものがあったとしたら、自分としてどう関わりたい
ですか。その街に夢や希望はありますか。
その街は活気がありますか。わくわくしますか。
同じことを今あなたが勤めている、あるいは担っている
仕事に置き換えて考えてみてください。
どちらもポジティブな答えができるのなら、あなたは幸せです。
ありがたい社会環境の中で生きているといえるでしょう。
でも、もしそうでなければ、そうでないところを何とかしたい
と思いませんか。普通は「そりゃね、何とかなりゃいいけど、
どうせどうにもならないからね」という答えが日本では返ってきます。
日本では、そうではない答えの人を見つけるほうが大変です。
ところが、世界中の人が同じ答えを返してくれるのであれば
良いのですが、残念ながら生まれた国が違えば育つ環境も
違うし、考え方や文化・価値観等も違うので我々日本人の普通と
同じにはなりません。実は、ここがポイントです。今日のように
グローバル化された社会では、世界基準でものを考え、
判断していかないといけない。内弁慶(日本の常識)では通用しない
のです。ビジネスではもちろん、政治にいたるまであらゆる面でです。
だから、国際的な視野に立って、外国人の視点でものを見・考え
判断していかねばなりません。その必要がでてきたのです。
日本は島国で小さい面積の国です。
アメリカ・ロシア・中国・オーストラリアのように広大な大陸で
国土面積を誇っているわけではありません。
つまり、東京から札幌にしても、東京から福岡にしても、それらの
国からしてみれば、隣町への移動するような距離感覚です。
だとすれば、例えば観光を取り上げると、北海道の観光だとか、
沖縄の観光だとか、京都・奈良の観光だとか、東京・横浜の観光
だとか、それらを別々にやるのではなく、連携・コラボレーションして
取り組む発想が必要なのではないでしょうか。
そこに、1+1が3以上となる魅力的なサービス商品が生まれる
可能性があるのだと思います。
テレビ電話やスカイプを活用すれば離れていても打ち合わせや
会合はできますし、モバイルパソコンを活用してどこにいても
連絡や打ち合わせ等ができる時代です。ならば毎日顔を合わせる
ことも、首都圏の同じ事務所につめる必要もないでしょう。
これが、グローバルスタンダードの仕事のやり方であり発想です。
だとすれば、あなたも仕事・ビジネスの発想を変えてみませんか?
特に、この不況の波に呑み込まれている人、さらされている人は、
行動すればチャンスはありますよ。
あなたの街であたりまえに見かけるものが、あなたの街では何の
評価をされなかったとしても、別の場所に持っていけば商材になる。
価値が高く評価される。場合によっては地域ブランドへと成長させる
可能性も秘めています。商品だけでなく、サービスについても同様。
さあ、あなたはどうしますか?