と言うことで、じんべえ話で散々盛り上がったところで、筆者チームはタカシさん&ケイちゃん&ミカさんの3人チーム、そして、べたなぎフミチームのマリリンという6人でディンギースタート。
水路の外側からエントリーすると、早々にタイマイが登場。
水路を抜けると、予想通り大きな水の圧力が押し寄せます。
減圧不要限界ぎりぎりながらなんとかフラッシャーの求愛行動をゲッツ!
新しいウェットが女を引き立てるユキちゃんチームとすれ違い、そしてここからのスイムスルーが流れるエレファントの真骨頂!
流れに上手く乗りながら岩の間を縫うように泳ぎながら北側へ移動。
アントニオ猪木のチアノーゼと紹介したシテンヤッコ、中層に群れるドッチツカズハタタテダイを眺めながら、最後はシャークフィンで断られたケイちゃんの100本記念!!
残念ながらべたなぎマリリン効果の大物出現はありませんでしたが、最高のアトラクションダイビングとなりました。
4本目の後は、全員がナイトダイビングに行かず、ビールを伴って宴会&お食事へ。
マカロニと鶏肉の洋食を食べながら、ウサミさんの居酒屋話&沖縄話など軸のない次々と話題が切り替わる展開が続き、そのままの空気でログ付けへと移行します。
そこで引率イントラミカさんノア号に乗っているスタンプの多さに歓喜の雄叫びをあげるなどログ付けまでも盛り上げてくれる素敵な23歳(推定)でありました。
その後、続々とお休みチームが出る中、ブーパパ&いながきさんのお2人がしっとり飲みの展開。
我々スタッフは、ブーパパ事件簿その①をお酒の肴に、筆者は焼酎を頂きます。
さすが、体験談だけにすべらない話の連発!
23時にお開きになり、パート②は次の日に持ち越しとなりました。
そして、もうすでにお休みかと思われたみか&王子のイントラコンビがサンデッキから登場。
沖縄のダイビング事情などを中心に大盛り上がり!
そして、最終的には25歳イケ面王子の笑顔で全てが許されお開きになるという合コン的なのりにいささか苛立ちを覚えるも、24時には無事解散となりました。
さあ、と言うわけで無事迎えたダイビング2日目本日は、シミラン9つの島を抜けてボン島タチャイ島と徐々に北上するルートを通っていきます。
まず1本目は、9番島にありますクリスマスポイント。
流れるときは恐ろしいだけに慎重なコース取りが求められる若干難易度の高いポイントでもあります。
ブリーフィング担当のゆきっぺ将軍ナポレオンフィッシュを前面に押し出し、さらにガイドの難易度を上げにかかり、緊張の面持ちでエントリー。
西側からの薄い流れに逆らうようにガレ地から岩場へ移動、途中水路を通ろうとした瞬間、『ピヨ!!』という音が辺りに響き渡ります。
急いで後ろを振り向くと水路を越えた北側へたかしさんが猛ダッシュ、ついていくとブリーフィング通り畳一畳分のナポレオン大登場。
全速力で回り込もうと泳ぐも、こちらに気づいた瞬間岩と岩の間へ逃げ、全員ゲットはならずという残念な展開となりました。
その後、ゆっくりと岩場を回り西側へ、すると再びさっきのナポレオンが再登場!
たかしさん再びテンションがうなぎ登り残圧をすり減らして一人追いかけ、さらにその勢いで戻ってきます。
その後、タイマイの急浮上急潜行、三度同じ個体のナポレンオン、さらには、水面付近でロウニンアジが群れでやってくるなど、絶好調で大物に恵まれた見事なクリスマスプレゼントで御座いました。
2本目は、これまた透明度絶好調のスリーツリー。
今回あまり砂地のポイントが選択されてないだけに、ハゼ&ジョーのマクロコンテンツはここで抑えておきたいところです。
どっちに流されても大丈夫なポイントだけに最高の癒しを狙い、リーフからゆっくりと砂地へ。
まずは、固有種でありますオーロラパートナーゴビーを全員で観察。
ほぼ、一人一個体という歌舞伎町のホストクラブのようにゆっくりとマンツーマンの接客を堪能し、お次はジョーフィッシュの登場。
口の中に卵を持っている個体もぽちぽち発見され、砂地の癒されどは上々。
続いてはゆっくりとリーフに上がり、最近の定番でありますモルジブばりのパウダーブルーの群れがエダサンゴをかじります。
どのポイントにも必ず登場するパウダーブルーではありますが、30匹の群れになるのはこのポイントだけというプレミアムも手伝って、全員があらゆる構図で激写に継ぐ激写。
さらには、タイマイがまたもや姿を現したかと思うと、次から次へとタイマイが登場し、15分の間になんと6個体を観測。
毎回登場するたびさすがに飽きてきたかな・・・と気を使うも、全員が毎回しっかり写真に収めるというガイドにとっても非常にありがたい展開。
これならタイマイも出て来る甲斐があると言うものですね。
そして、45分経過後、沖に出てそろそろ安全停止に入ろうかという瞬間、沖のほうから100匹のブラックフィンバラクーダが大登場!!
透明度+群れ方+ポジションの三位一体となった見事な登場に、一同大興奮し、2本目のダイビングは終焉を迎えたのであります。
さあ、幸先良く最高の2本が終了し、こっからボン島に移動していきます。
筆者チームはなんくるダイバーズみかさん10000本潜ってまだマンタを見たことない!
というなんとも恐ろしい発言。
それと共にやってくるプレッシャーもこれまたガイドの醍醐味、ここで一発気を引き締めなおします。
1時間45分後到着したボン島には5艇の船が既にエントリー。
我々1番ディンギーチームは、前クルーズ見事に目の前からマンタが登場したイメージを踏襲し、ウォールからのエントリーを選択。
やや透明度が悪い中、リッジに向かいます。
流れはそれほどでもなく、ウォールからパステルからリッジに向かって流れると言ういつもの展開。
リッジを回り、浅場に進路をとりながら、ゆっくりとスカシテンジクダイを眺めようとした瞬間、どこからともなく『ウキャー!!』という悲鳴が聞こえます。
なんだこの声???
と振り向くと恐ろしいほどのリアクションでみかさん沖を指差したかと思うと、その指の先には真っ白な3mマンタの大登場!!!!
10000本潜っての初マンタだけにその喜び方は尋常ではなく、全世界の誰もが見ても喜んでると分かる全身を使っての見事なリアクション!!!
それに答えなくては!と筆者もその動きに素早く反応し、ゆっくり写真を撮ってもらおうとマンタの進行方向に回り込みます。
しかし、予想以上にマンタの動きは早く、必死にリッジの先まで追いかけるも追いつけず、振り向くとみかさんしか居ないというこれまた恐ろしい展開に二人して必死に戻ります。
ようやく王子を中心とするグループが見つかったかと思うと、なんとその上空には2匹目のマンタ!!!
糸巻きのかたっぽにはロープが絡まり、右側のヒレは襲われたのか丸くえぐれていると言う修羅場を潜った百戦錬磨マンタをなんと我々チームが貸し切るという恐ろしい贅沢ぶり。
散々マンタを堪能した後は、ゆっくりとパステルリッジの方面へ流され、途中にはナポレオンにも遭遇、散々色々なものを追いかけまくっていたジュンちゃんが気持ち悪くなると言うハプニングはありましたが、素晴らしい大物ダイブとなりました。
さあ、最高潮にテンションが高い空気が蔓延する中、予想通りビールサーバーに呼ばれた方は多数。
あちこちでマンタ乾杯の掛け声が響き渡ります。
未だかつてオプションダイブの時間は100%ビアタイムと決まっていたチーム琥珀色の液体(チームべたなぎ)、なんと4本目のタチャイ島ツインピークス
潜ることを全員一致で決定。
えええ??
っと他のチームが乾杯をしながら目の前を通り過ぎる様子をみて、とりあえずのど越しだけでもと炭酸ジュースを飲む姿はさすがに痛々しいものがありました。
そして、4本目は流れのタチャイツインピークスを潜ります。
いつものように流れるというブリーフィングから、ロープ潜行を選択。
しかし、またもや流れは全くなし自ら泳いで流れがあるように意味もなく装います。
薄く流れが当たる北側へ、ゆっくりと侵攻し、登場するのはおなじみイエローバンドフュージラーそして、上空から支持棒の動きとともに降りてくるブルーダッシュフュージラー。
なんとかレオパードを探して動き回るもののやはり見つからず、途中ロウニンアジのダッシュ&ツムブリの大群を観察し、4本目は終了となりました。
その後、本日ナイトダイビング最終日と言うことで、筆者チームからけいちゃん&タカシさんが参加。
そのアシストに王子と、万全の布陣でタチャイリーフにアタック。透明度は抜群で、岩の下をトーチで照らしながら、イセエビなどの甲殻類を探します。
しかし!!探せど探せどなんにも見つからず、10分経ち20分経ち、だんだん焦りが体中を蔓延、30分のダイブタイムというブリーフィングを完全に無視、残り20分フルで潜ることを選択します。
ビックリすることにそれでも何にも見つからず、これ以上はご飯の時間が押してしまう関係上、泣く泣くの浮上となりました。
今日一日最高に運に恵まれていただけに、その弊害が一気にここに現れるとはまさか思わず、『二度と入らねータチャイリーフ!』と完全に人のせいすることによって、自分を慰めたのであります。
ナイトが終わった後は、食事→ログ付けとスムーズに移行。
ログ付け終了と同時に休まれるチームが続々と出る中、チームべたなぎ&ブーパパ&イナガキさんそして王子と夜のメンバーが少しずつ固定されてまいりました。
昨日はブーパパ事件簿で盛り上がりましたが、本日はべたなぎハマモト隊長、全国寿司屋食べ歩き紀行が本日の議題。
元々、レストランでコックをしていたというハマモト隊長、三宅島でダイブショップと民宿を経営する傍ら、オフシーズンはもっぱら趣味の寿司屋めぐりを行っているそうで、日本全国食べ歩いた中で一番美味しかったお寿司&つまみの話で大盛り上がり!!
自分が料理人だけにそのこだわりは半端ではなく、能登和倉温泉のお寿司屋さんで食べた甘エビの味噌を煮詰めて軍艦に固めたここの親父のこだわりを絶賛。
全員が、話だけで生唾を飲むと言う素晴らしい展開となります。
その後、ご自身の民宿で出している朝ご飯の数々、単純に素材だけで食べず一工夫ふた工夫加えるところがハマモト流、最終的にレシピ本を出版しよう!という盛り上がりが落ちとなってお開きとなりました。

さあ、大盛り上がりの昨日から一夜明けた本日は、リチュリューロック4本と言うスペシャルプログラム。
相変わらず、天気波共に絶好調、ただ、来ている船も絶好調ということで、マクロは大行列が予想されます。
まだ船の数がここで止まっている間にマクロを全部見てしまおうという目論見の下、我々チームはコの字の内側から潜行。
真ん中にキンセンフエダイが集まるのを横目で見ながら、ゆっくりと西側に移動し、そうそうにシーホースをゲッツ。
その横の洞窟には、大きい固体は居なくなったものの、まだまだ小さいニシキフウライウオは2個体健在。
そして、流れに流されながらゆっくりと大回りでまわり、最後はブラックフィンバラクーダを間近で見ながら安全停止となりました。
そして、2本目、今度は流れの当たっている外洋にアタック。
イエローバンドフュージラーをブリーフィング通り、ハリーポッターのように指示棒を回して動かしたかと思うと、そこにはピックハンドルバラクーダも見参。
水中でとても喜んでいるように見えないと筆者に指摘されたターちゃん、目が合うたびに無理から笑顔を作る為、その不自然な顔の動きからマスクに水が入るという最悪の悪循環に発展します。
そして、その後、そのまま大きい流れに飲まれるようにコの字の内側に入り、最後はキンセンフエダイと減圧不要限界ぎりぎり、残圧ぎりぎり、体力ぎりぎりまで遊ぶと言うぎりぎりダイビングで御座いました。
3本目は、またまたコの字の内側でずっとのんびり。
トマトアネモネフィッシュを20分観察、そして、再びキンセンフエダイを追い掛け回し、その最中に調子よく写真を撮っていたジュンちゃんカメラを岩の下に落とすというハプニング。
幸いすぐ見つかり、その直後、またもやジュンちゃんビデオモードからカメラモードに切り替わらないとわざわざ持
参のスレートに書いて筆者に提示します。
そのスレートを出す段取りがこれまた悪く、最後は間違ってエンピツの方でスレートに文字を書く始末。5分掛かってようやく意思の疎通が出来、カメラを見るとわずだ1秒で問題解決。
スレートを書くほうが数十倍も労力がかかってんじゃねーか!
と誰しもが突っ込みたくなるコノ展開、さすがジュンちゃんクルーズを盛り上げてくれます。
リチュリュー最終ダイブの4本目は、各チーム外側の魚影を狙うという中層ダイブを選択。
流れの当たる東側を攻め、イエローバンドの恐ろしいまでの動き、そして、やってくるマブタシマアジの群れ。
透明度は落ち気味ながらさすがの魚影を観測し、薄暗い沖から何か大物がやってきそうな雰囲気は満載も、残念ながらジンベエはやってこず、3度最後はキンセンフエダイで遊び、4度、ブラックフィンバラクーダでの安全停止となりました。
流れの強いリチュリュー4本と言うこのマラソンダイブは無事全員が完走。
全員で大飲み会のスタートと共に最終ナイト恒例のグッズ販売へ。
要らないと言いながら、部屋に入ってしまうと欲しくなると言うこの営業戦略も手伝って、またまた大盛り上がり!
クーラーのガスが無くなりながら、直前で直るというラッキーも手伝って涼しさ最高、盛り上がり最高!そのまま、さあ宴会セカンドステージ開幕です。
本日の宴会参加者は、昨日のチームに加わること、ハヤミママとカズオさんがエントリー。
一昨日からの流れを引き継ぎ、ブーパパ事件簿マリクエ旅情編からスタート、ディンギーが押しつぶされて壊れた話、サムイクルーズではスクリューが壊れた話など、いながきさんの突っ込みも絡めての再び体験談すべらない話のオンパレード。
その後、ハマモト隊長のこだわりの逸品話から、かずおさんの臭いもの程美味しい話へ発展します。
筆者が若かりし頃、くさやを食べたら完全にう○この味がして食べた後にしたゲップもう○こだったと話すと、そんなことはないあの味がくさやなんだ!カズオさん猛反論。
周りのくさや未経験チームはどっち陣営を支持しようかと思案している途中、さらにカズオさん大のドリアン好きという事も発覚。
もしかしてカズオさん臭い物ばっかりが好きなんじゃ・・・という空気が蔓延し、支持率が若干ながら低下します。
それでも、くさやはう○こじゃない!!と豪語するカズオさんの話から、ブーパパの鮒寿司製造工場見学紀行話に発展。
米麹に鮒を漬け、発酵させて作るだけにその臭さはそれはもう恐ろしいものらしく、その町全体が臭かったとブーパパは熱く語ります。
それじゃあ、くさやの名産地三宅島は町全体がくさやの臭いなんですかね?
と筆者がハマモトさんに尋ねると、カズオさんが『そりゃーう○この臭いだよ』と急にカットイン!
あれだけう○こじゃないって言ってたじゃないですか!!!
つい口を滑らしてしまった的なリアクションのかずおさん、
結局くさやはう○こだという結論に達し、
その一言で本日の話は全て終了、12:30を持ちましてお開きとなりました。
連日連夜大盛り上がりの宴会は、
最終日に最高潮の盛り上がりを迎え最高の締めくくりとなりました。
さて、ついにダイビング最終日!
最後はマンタで締めたいと全員が思う中、ゆき&ハヤミチームはボンピナクルへアタック。
我々チームと浅く行きたいふみチームは通常通り、スズメダイの丘からスタートしますが残念ながら、一本目二本目共にマンタの登場は無し。
残念ながらボンピナクルでもマンタは出ず、前回あまりにも簡単に見れただけに、やっぱりそう簡単には見れるもんじゃないという良いアクセントになったダイビングとなりました。
という訳で、マンタも登場し、特に船上で大盛り上がりとなった4泊5日!
最終日下船直前でなんと生ビールが空になるという恐ろしい出来事が勃発!
余裕を持って持ってきた3缶半280杯を16名で飲み干すというさすがの展開、これもまた盛り上がった武勇伝として語り継がれそうな今クルーズでありました。