ハンドルバー インナーウエイト | ジャイロキャノピーで遊ぶ部屋

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ジャイロキャノピーをチューニングし旅に出てます。

今回は………………………………?



ハンドル周りを変更して  振動を減らし  ツーリングの疲労を少しでも減らそぉ〜



バイクを走らせていると 色々な振動ピリピリが発生する

路面の凸凹ギザギザだったり  エンジンギザギザだったり


特に2サイクルジャイロは 古いので各部の緩みやヘタリ  歪みがある場合が多く振動が出やすい

また ボアUPやロングクランクの組込みなどを行うと 確実に振動ピリピリが増える


バイクの種類や状態により色々な振動を発生させるが  エンジンとハンドルまでの距離がある スクーターでも エンジンの振動が共振となってハンドルに伝わり  ツーリングなどで長時間乗っていると 疲労の一つの原因になるガーン


ということで  


ハンドルバーの中に 真鍮の重りを仕込んで ハンドルの振動を減らす

ハンドルバー インナーウエイト 

なる物を買ってみた



アクティブのハンドルバー インナーウエイト



ついでに グリップも劣化していたので

デイトナのグリップ



柔らかいゴムを使い 滑りにくいいため ギュッと力を入れなくても スロットルワークができ クッション性も良いので疲れないらしい照れ


同じく バーエンド


デイトナのアルミビレット バーエンド



本来これもウエイトタイプのやつを使えば 振動対策になるが  キャノピーのメーターカウルに当たってしまうので  薄型の物を選ぶしかなかった



交換前



交換後



近所を試運転  


振動が全て無くなることは無いが  伝わる振動自体は緩くなった気がする


グリップの方は 握りが太くなり滑りづらいので  スロットルが軽く操作でき 楽だった照れ


正直 グリップでこんなに変わるとは思わなかった


ツーリングでのロング運転で試すのが楽しみ音譜




それでは……………………………またバイバイ