今日は久しぶりに大里松原の北端の遊歩道に行って来ました。

展望所までは約400段の枕木の階段で、頂上の眺望は牟岐大島が見えるだけで、

太平洋が目の前に広がっています。

この登りだけでしたら15分程で終わってしまうので、

少し藪をかき分けて、近くの釣り人が通るみちに出て、景色の良い所で引き返しました。

帰りは階段の方では無く、昔からの釣り人の道を下って戻りました。

途中に、大正五年四月と書いてある石仏が有るんですが、

そんな前からこの道が有ったんですね。

1時間25分程の散策でした。