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シムズの話題・横綱物語

シムズ・フリープレイ、歴代の横綱について調べます。

益若6000系は、スコーピオン ポールが開発したアンドロイド。
4000系から大きくモデルチェンジされた。

概要
先に製造された8000系、9000系、4000系でお気に入りのシムの成長停止、ゲームセンターとゲーム機の製造が達成された。オタク関連の建設を終了した後、今度はエンターテイナー関連の建設を進めていくことにした。
これに対し、アンドロイド側も大きくモデルチェンジすることになった。4000系までの「~をベースにして」ではなく、新しい服装でデビューすることになった。
当時は4000系の解体が進んでいたことと、及び4000系の設計が陳腐化していたことから、アンドロイドでは初となるワンピース服装が導入された。
また、形式番号も大きくチェンジされた。
4000系までの「形式名+2+製造番号」とは異なり、2の部分を0にすることで、誰からも形式を分かりやすくした。
本形式はエンターテイナー関連だけではなく、スポーツ、動物大好き関連の建設を進めていくために製造されている。

概要
本形式はまず、10月9日に量産先行機の6001~6004号機が京浜地区に配置され、青いワンピースを着用して稼働した。その後、他の地区にも量産され、スポーツ関連の建設を進めて行った。
このアンドロイドは50体も製造されたのである。
また、2014年12月13日、6048号機の解体を以って、スポーツ関連の製造が達成された。

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6039号機
髪の毛が束ねられている
2014年12月4日

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上写真と同様。

改造
2014年12月1日に、6040号機と6041号機が6600系の試作機に改造され、6600系の設計の元になった。

解体までの流れ
本形式は8000系の時と同じく、製造時期が異なっていたため全てのアンドロイドが同時に在籍したことはない。
6000系で古い6000系を置き換えたのである。
本形式は2014年12月まで在籍数は12体と変わらなかったが、12月5日に6600系に置き換えられる形で、6042、6043、6044号機が解体されたのを皮切りに、在籍数が減少した。その後、12月7日に6040、6041号機が解体され、13日には6045~6048号機が解体されている。その後も、16日に6039号機が、23日に6049、6050号機が解体され、本形式は全廃となった。