シムズの話題・横綱物語 -32ページ目

シムズの話題・横綱物語

シムズ・フリープレイ、歴代の横綱について調べます。

貞盛8000系は、スコーピオン ポールが開発したアンドロイドである。
動物関連の建設を達成させるために製造された。

概要
2015年3月30日、6600系が解体されたことによってエンターテイナー関連の建設を終わらせた。そして今度は動物関連の建設を達成することとなった。
遂に袖を別にする技術を学んだことから、アンドロイド初の半袖+長ズボンスタイルとなった。
本形式は3月から5月までの2ヶ月で増備されることとなった。

増備
2015年3月18日に製造され、共にすぐに稼働させ、ゆっくりと増備させることになった。
エンターテイナー関連までは、たくさんのアンドロイドを製造し、稼働させることが可能であったが動物関連は当初は使用できる動物が限られていたため、製造ペースも遅かった。
その後は並行して動物の増備が進められ、5月には猫5体が勢揃いすることとなった。その時には8体全部を動物に稼働させることとなったことから、予定より製造数が少なくなった。そして、5月23日に8031号機が製造されたのを最後に、建設関連のアンドロイドの製造、および本形式の製造は終了し、その後は稼働、解体を待つのみとなった。

解体までの流れ
本形式は長らく8体(5月は12体)状態で固まっていたが、5月24日に8025号機が解体されたのを皮切りに、在籍数が減少した。
5月28日には8021~8024号機、6月5日に8026号機、6月8日に8027号機が解体された。
6月13日、8028号機がリニューアルを受けたことにより、8031号機は建設用アンドロイドで唯一の原型アンドロイドとなったが、6月21日に解体されたことにより、本系列は消滅、建設用アンドロイドは全廃となった。これと同時に、主電動機関連の建設が全て達成された。

なお、ラストナンバーの8031号機は特別なラッピングを施したデザインとなっている。
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8030号機
アンドロイド唯一の半袖長ズボンとなった
2015年6月13日