【放射性物質が飛散してきた場合、どのような行動を取ればいいか】


・まずは室内に移動

・窓とドアは閉める

・エアコンと換気扇を止める


外出する場合

・水で濡れたタオルで、口と鼻に充てる(内部被爆を防げます)


汚染された食べ物を摂取することも、内部被爆の一因です

内部被爆してしまったら、安定ヨウ素剤の服用をする


安定ヨウ素剤の服用は、放射線を浴びる約2~3時間前に

決められた量を飲むと、最も効果があるそうです

規定量以上のヨウ素剤を飲むと、甲状腺の機能が不安定になり

リバウンドで一定期間後に

放射性ヨウ素の吸収を高めることもあるので要注意です



【放射性物質が付着してしまったら】


・服と靴をビニール袋の中へ入れて縛る

・シャワーを浴びて髪と身体を洗う


これだけで、放射性物質をかなり落とすことが出来ます



【全身に一度に浴びた場合】


・500ミリシーベルトで、血中のリンパ球が減少

・7000~10000ミリシーベルトで、ほぼ100%死亡する


参考までに

0.05ミリシーベルト…胸のエックス線(1回)

0.20ミリシーベルト…東京~NY往復のフライト

0.60ミリシーベルト…胃のエックス線(1回)

1.00ミリシーベルト…一般公衆の線量限度

2.40ミリシーベルト…1年間に自然界で浴びる量


※1ミリシーベルト=1000マイクロシーベルト



雨が降ったら


放射性物質が大気中に拡散していると

雨と一緒に地上に落下する恐れがあります



【ニュースその1】


文部科学省は19日

栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、新潟の1都5県の水道水から

放射性物質を検出したと発表


「国の基準値を下回る量で、健康に影響を与える恐れはない」そうだが


水1キログラム当たり
栃木…ヨウ素131 77.0ベクレル セシウム137 1.60ベクレル
群馬…ヨウ素131 2.50ベクレル セシウム137 0.22ベクレル

埼玉…ヨウ素131 0.62ベクレル

千葉…ヨウ素131 0.79ベクレル

東京…ヨウ素131 1.50ベクレル

新潟…ヨウ素131 0.27ベクレル


国の飲料水の基準値は

ヨウ素131が300ベクレル セシウム137が200ベクレル


同省によると水道水から放射性物質が検出されることはまれらしい



【ニュースその2】


福島県内の牛乳と茨城県内のホウレンソウから

食品衛生法上の暫定規制値を超える放射性物質が検出