「本物の営業マン」の話をしよう
「本物の営業マン」の話をしよう という本を読みました。
現場営業にもどって約4ヶ月。久しぶりだったこともあり、
最初は随分とまどいました。 目の前のことだけでも
少しずつこなせるようになり、少し本を読む余裕ができたので、
自分を勇気付けるためにもと、読んでみました。
結果、やはり物事をどのように自分にとってチャンスであるか、
前向きにとらえるかというところですな。
(もう何回も書いている気がしますが、すべての自己啓発の
共通テーマといってもいいと思います。)
ただ、その中でも営業部に所属している人にとっては
今の仕事を誇りに思えるような、きっかけとすることが
出来るかもしれない本だと思います。
私も「販売部」ではなく「営業部」に所属しています。
ただ、目標数字を達成するために、与えられた商材のみを
売っているわけではないです。ソリューション提供です。
そして組織のありかたなどに不満がないわけでは
ありませんが、自分を磨くために仕事をしていると
思えれば不満もポジティブなエネルギーに変えられるのでは
と思いはじめている今日この頃です。
まあ、仕事で悩んでいる方は気分転換に読んでみてはいかがでしょう。
読み応え度:★★★★☆
