入定塚・十三塚
東京ではここだけという十三塚を観てきました。
説明はかなり汚れていて観にくいです・・・・・・
稲城市の説明はどこもこんな感じで手入れが
いきとどいてないです
なんの目的で何時頃つくられたかはわからないそうです。
ただ、江戸時代（約300年前）に平尾村と片平・古沢村の
境界に幕府が定めたとあるので、少なくてもそれ以前に
あるものなのでしょう。
奥のフェンスの向こうにあるらしく、確かめることは
出来ません・・・・
きっとフェンスの向こうにいってもどこかちょっと
盛り上がってるくらいなのかな。
すぐ近くに入定塚があります。 こちらもフェンスの向こう側・・
室町時代末期の天文5年(1536)に長信という僧侶が、
塚の中に入って経文を唱えながら入定したということが
判明しているそうです。
フェンスの奥にある盛り上がっている部分が
中心みたいです。 ここにお坊さんが入ったと
思われます。
近くには入定塚公園があります。
昔、何も知らずに遊んだことがあったりしました。
なんかちょっと荒れ放題･･･・・・・・・・・・・・・・・・・
