昨日から続きのサラ・コノリー。
昨日は立派な軍服すがたでしたが、
紛れもない女性で、良き母親です。
パーセル作曲の「ディドーとエネアス」からフィナーレのアリア
恋したエネアスと別れ死を選んだディドーが
「我が身の最後の火が消えようともこの身を嘆かない」と歌う。
この歌劇最大の悲しみの歌、後半の合唱も心に染みる。
演奏後、痛みと悲しみを共有したかのような、
少し時間をおいてからの拍手と歓声が、また感動的
昨日アップした動画と同じお客さんとは思えない
この曲を歌おうと、歌劇の下調べし、楽譜をもって、さあ!っていうところで、
事情があって中止
まだ、歌うチャンスに巡り会えない
今日も、年度末の書類と数字に追いかけられて帰宅。
今日もまともに歌う時間が持てなかった
ブログを書きながらこの曲を聴いていたら、
ふつふつと「歌いたい/歌いたい/歌いたい/何でもいいから歌いたい」欲求がわき上がってきた
危ない
禁断症状が・・・・