娘と大学までお出かけ、ついでに、あっちこっちのお店をのぞいて帰ってきました。
渋谷タワーレコードでは、相変わらず欲しいCDが山のよう、
コジェナー・ダムラウ・キルヒシュラーガー、
でも今日はぐっと我慢して、楽譜を一冊買ってきました。
先日ブログに書いた、Nel cor piu non mi sentoのベートーヴェンによる変奏曲音譜
きっとあると確信して、銀座山野楽器、すぐに見つかりました。
譜を見てみると、あら、けっこう弾けそうラブラブ
家に帰って、すぐに弾いてみました音譜
うん、かわいい音譜
古典がすっかりロマン派のたたずまいになりましたが、
でも、それはそれと言うことで・・・かわいいラブラブ
他にも何曲か掲載、
何と私の好きなイギリスの夏の音楽祭、
プロムスのお決まりの二曲まで、変奏曲を作っていました。
英国国家「神よ王を助け給え」と愛国歌「治めよブリタニア」
ピアノを弾きながら、2009年のプロムスの熱狂を思い出しました。
ズボン役(男性役)の多いメゾソプラノのサラ・コノリーが、
サービスたっぷりに歌い、聴衆も凄い熱狂の大合唱で応える。
こんなに音楽を楽しめる国民性が羨ましい。
・・・アンコールがあるので最後までお楽しみ下さい。
客席の「ママ、愛してる!」のコノリーの娘の横断幕が微笑ましい!!
古典のコンサートに向けて、すべき練習がたくさんあるのに・・
  ピアノ弾いてる場合じゃ無いのに・・
まあ、たまにはいいと言うことであせる