シメオンのメモ帳

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駆け出しライターが勉強のためにいろいろ書いてみるブログ

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今週の東京はお天気がいいですね。

連日布団を干しています。

 

こんな日はお出かけに限る!ということで、東京都美術館で行われている「クリムト展 ウィーンと日本1900」に行ってきました。

思えば東京へ引っ越してくる前は、用事があって東京に来るたびに美術館に立ち寄るようにしていたのですが、東京都美術館に入るのは初めてです。

入口は地下なんですね。中も落ち着いた暗さでいい感じです。

 

たくさんの展示室がある中で、クリムト展は一番奥の企画展示室。いざ出陣です。

美術展めぐりが好きですが、とりわけ絵画や美術史に詳しいわけではありません。

今回は音声ガイドを借りることにしました。

ナレーターが稲垣吾郎さんだから、というのは内緒なのです(大好き)。

 

展示を見た後に図録を買って読み込むということをしていた時期もあったのですが、図録は少々値が張るし、どんどん増えると収納にも困る。

ということで、最近は音声ガイドで理解を深めるようにしています。

 

作品はウィーンの工芸美術学校で机を共にしたフランツ・マッチュの作品を交えて展示されています。

2人の高いデッサン力には驚かされるばかりです。

マッチュの描いた「女神(ミューズ)とチェスをするレオナルド・ダ・ヴィンチ」は、立ち止まって見つめる人が多くいました。

私個人はクリムトが姪を描いたとされる「ヘレーネ・クリムトの肖像」が印象に残っています。

ボブヘアでパフスリーブの白いドレスを着た少女が横を向いている絵です。

ドレスも白く、背景もシンプルなベージュのため、人物が引き立ち、凛とした雰囲気が感じられます。

グッズになっているものも多く、迷ってしまいましたが、結局無難にポストカードを1枚連れて帰ってきました。

 

展示は私生活を取り巻く女性たちや手紙、日本芸術との出会いに移っていきます。

クリムトは生涯独身であったということですが、

複数のモデルの女性と関係し、生まれた子どもにはそれぞれ同じ名前を付けるなど、ちょっと趣味が悪いなという印象でした。

アトリエには常時服を着ていない女性が数人自由にくつろいでおり、クリムトがウインクをすると静止してモデルになるという日々だったそうです。

 

万博をきっかけに日本芸術がヨーロッパに広まったことは私でも知っていることですが、クリムトもこの影響を強く受けています。

メインヴィジュアルになっている「ユディトⅠ」や「女の三世代」をはじめとする多くの作品には、金箔を用い、着物の柄を連想する幾何学模様を取り入れています。

初期の高いデッサン力を誇る作品もすばらしいですが、日本芸術の影響を受けた鮮やかで華麗な作風には心底魅了されました。

 

一方、数々の華やかでテーマ性のある女性像を描いてきたクリムトが、晩年は自然の多い別荘地で多くの風景画を描いていたとは意外でした。

しかし浮世絵の技法を取り入れた遠近感を感じない鮮やかな作品は、風景画であってもクリムトの雰囲気を感じる個性的なものでした。

 

会期も中盤に差し掛かり、ちょうど空いていたりしないかと期待していましたが、なかなかの混雑でした。

絵を展示順に目の前で見るには列に加わって流れに身を任せなければなりませんが、私は自分のペースで見ていかないと後半まで集中力が持ちませんので、多少後ろから鑑賞しました。

本当は5月15日(水)に行くはずでしたが、時間を確かめるために前売りチケットの裏面を見るとその日はシルバーデーで混雑すると書かれていました。

次回のシルバーデーは6月19日(水)とのこと。

シルバー以外のみなさんはご注意くださいませ。

 

今回紹介しきれなかった中にも心に残る作品はたくさんありました。

クリムト展 ウィーンと日本1900」会期は7月10日(水)までとなっていますので、お時間のある時はぜひ上野へ。

 

 

クリムトの没後100年と日本とオーストリアの友好150周年を記念して、クリムト展以外にも様々な企画が開催されています。

ウィーン・モダン クリムト、シーレ世紀末への道」 国立新美術館

映画「クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代」 6月8日公開

「クリムト展」で魅力にどっぷりハマったあなたはこちらもぜひ。

 

実はスタンプ収集が趣味。意外とかわいい系です。

私は長いこと「ハンドメイド」を趣味としてきました。

 

母は自宅で洋裁(オーダーメイドの洋服を作ったり、お直しをしたりする)の仕事を引き受けており、現在では、自宅の建て替えの際に1階部分を工房にして洋裁教室を開いています。

 

私はいつも母の仕事机の端っこに座って、あまり布で巾着やフェルトマスコットを作ったり、刺繍をして遊んだりしていました。

 

そのためもあって、大学生になり、手芸店でアルバイトをすることに。

一般的な生地や糸を扱う店舗にいたこともあるし、ビーズばかりを扱う専門店にいたこともあります。

見本作品を作ったり、お客様に作り方のアドバイスをしたり、なかなか勉強になることが多い職場でした。

 

おかげさまで、学校や職場で「器用だね」「何でも作れるんだね」など声をかけてもらうことが多かったと思います。

 

そんな私は、ついこの間まで「ハンドメイド作家」をしていました。

自宅で作業ができる、ネットで販売ができる…それが仕事になったら、子育てをしながら収入を得ることが出来て最高ではないか~!

 

…しかし、現実は甘くありません。

既視感のないものを作ろう、

ネットで売るなら写真はきれいに撮ろう、

商品を送るときはメッセージを添えよう、

イベントに出展するなら什器をそろえよう、

SNSをこまめに更新しよう、

新作の試作も並行してやろう、

 

私なりに、結構頑張ったと思います。

イベントに何度も出していたら顔見知りの作家さんとかも出来て、楽しいこともありました。

 

しかし、ボツになった試作は数知れず、試作のために使ったお金は計算するのも怖いほど。

販売すればそれなりに売れるけれども、常に在庫を抱えていなければならず、保管場所も負担に。

 

走り続けているのがつらくなり、今はネットショップも少しお休みをしているところです。

イベントの出店は今後も考えてはいますが、物販よりも、子どもたちにオリジナルを作ってもらえるワークショップを中心にやっていこうかと思っています。

 

このブログでは、ハンドメイドイベントに出展した時に感じたこと、まわりの作家さんから聞いたあんなことやこんなことを記事にしていけたらいいなと思っています。

 

アメブロでブログを書くのは久々です。

駆け出しライターのSimeon(でも女性、30代)です。

 

Webライターとして、活動を始めようと思ったので、とりあえず自分の練習がてら記事を書いていこうと思った次第です。

私自身の趣味や、出先のレポートなどをとにかく書いてみようと思っていますので、よろしくお願いします。

 

ところで、昨夜寝る前に「Webライターとしてやっていくには…」という記事をネットでいくつか見てみました。

 

私のようなまだまだ数えるほどしか記事を書いたことのないものは「とりあえず、しばらくは書けそうなものをいくつか書いて感覚つかみなさいよ」ってことなのでしょうが、次のステップとしては「自分の専門性を前面に押し出して売り込むということが大事になってくる」とのこと。

 

「自分の専門性とは…」

就職活動(10年以上前)のように、自己分析をしながら眠りについた夜更けとなりました。

 

…というわけで、一晩考えた私の専門性(得意分野)とは

  1. 保育・幼児教育
  2. ハンドメイド
  3. 美術鑑賞

 

このあたりでしょうか。

 

「保育・幼児教育」については、自分に子育て経験があることに加え、保育士資格があり、子育て支援施設(いわゆる子育て広場、子育てサロン)の職員をしていた経験があるためです。

 

自分の子育てについては、2人の子ども(女、男)がおり、2人とも小学生です。

人並みに通信教育や習い事をさせていますが、転勤族のため、環境が変わった時の子どもの様子には

特に気を配っています。

 

子どもの教育に関しては「何が何でも中学受験!」「いい大学に入れたい!」という考えではなく、「自分でやりたいことを見つけられる子どもにする」「学校以外にもたくさんの仲間がいる子ども時代を過ごす」ことをモットーにしています。

この点については、普段から配慮していることもあるので、記事にしていきたいと思っています。

 

子育て支援施設での仕事は、いわゆる「保育園の保育士」ではないのですが、施設に来た親子(0~3歳)と一緒に遊びつつ、親の相談に乗ったり、絵本の読み聞かせや工作会の運営、たまには子育て講座(手作りおやつの実演や歯の衛生講座など)をしていました。

 

中でも工作会には定評があり、今でも日程が合えば個人的に子どもを中心としたものづくりワークショップを開催しています。

 

「ハンドメイド」「美術鑑賞」については、また次回に。