先日、レイトン教授vs逆転裁判というゲームが3DSででました~。
レイトン教授も逆転裁判もなかなか好きな作品なのですよ。
色んな作品のキャラが出るコラボ作品というのは、、、
なかなかバランスが変で、色々おもしろおかしくなってしまうことが多いですよね。
この作品は、、、思ったよりはマシですね。
世界観はレイトン教授ですね。
ゲームシステムは、
逆転裁判の「探偵パート」がレイトン教授になってますね。
レイトン教授作品のように、
町歩いて、画面をタッチして、ナゾをみつけて解いて、ストーリーをすすめます。
ある程度進めると、
逆転裁判作品のように、
裁判がはじまります。
これの繰り返しですねぇ。
ストーリーはレイトン教授作品のように、長い1つのお話です。
まぁ、キャラのイメージもほぼそのままで、イメージが崩壊することもないですね。(たぶん
レイトンの世界に、逆転裁判のキャラが混じっている感じはします。
そのため、逆転裁判側のキャライメージはすこし違うところもありますね。
ただ、裁判パートはやはり逆転裁判のゲーム性があります。
世界観が現実の世界との乖離があるので、リアリティが欠ける裁判となっていますが、、、
(もともとリアリティはないですよね、逆転裁判。えぇ。)
「ゆさぶる」「つきつける」の操作。「待った!」「異議あり!」の掛け声も健在です。
サイコロックや見抜きのシステムはありませんが、
今回は「ゆさぶる」「つきつける」以外の新しい操作があります。
しかも、日本の法廷ではありえなかった「複数人が同時に証言する」という、
おもしろい仕組もあります。
レイトンも逆転裁判も好き!という方はぜひプレイしてみてくださいませ。
楽しいと思いますよ。
「レイトンはすき!でも、逆転裁判はきら~い。」
「逆転裁判はすき!でも、レイトンはめんちゃ~い。」
って人にはオススメできません^^;