散った桜の花びらが路面に積もって、道路が一面桜色になっている

見上げるとまだまだ咲いている

これが全部散ったら、すごい量になるんだろうな・・・


家に帰りテレビを見ると

「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」というのを放送していました。

東日本大震災で出た瓦礫を活用して、土台をつくり、植樹をして、津波を防ぐ「防潮堤」をつくろう、というプロジェクトということでした。

震災瓦礫は、生活の形見、大切な思い出の品ですよね。
それを有効な資源として活用し、これから何世代も先まで人々を守り続ける森にしていこう!

なんだか、すごい!と興味深く見ていました。


ふと、

先ほどの桜の花びらが、頭をよぎりました。

桜は、どれほどたくさんの花びらを散らしても、
どれほどたくさんの葉を落としても、
瓦礫にはなりません。

自然に帰っていくだけです。

私たち人間だけが、自然に帰らないものをたくさん作っているんですよね・・・


そんな自然に帰らないものを、たくさん持ちすぎているんじゃないかと


たくさんものを作って、どんどん消費していくことで、経済が活性化する

本当に、それでいいのかな?

今あるものを、とことん活かしきることで、経済って発展しないのかな?


私にはよくわかりませんが、

少なくとも、自然に帰らないものを持つのは、できるだけやめようと

改めて思いました。

今、私の周りにあるものは、ほとんどが自然に帰らないものばかり

それならば、最小限のものだけでいい



シンプルにシンプルに