これまた相当久しぶりのブログになりますが、
楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~
追加公演含む、全4公演、無事終了しました!
ご来場くださった皆様、
キャスト・スタッフの皆様、
陰ながら支えてくれた友人たち、
本当にありがとうございましたっ!!
あいやー、本当に大変でしたw
昨年、お芝居はさせて頂きましたが、
ここまでガチではなかった、というと御幣がありますが、
こういったものは初めてだったのです。
作品自体も数多く上演されていて、いろんな方が演じていて、
いろいろとプレッシャーが凄かったです。
そして今回は全く歌ってません。
全お芝居。
歌という自分の唯一の武器を持たないで勝負したい
っていうのはありました。
それが、ここまで追い詰められるとは思いませんでwww
丸腰も丸腰、武器になるもの、なーんにも持たずに闘うんだもの。
苦戦するに決まってるんですけどね。
でも、そういう状況に追い込むのもいいかなと。
しかし、自分で選んだとはいえ、相当苦しみましたw
そりゃね、お芝居好きですよ。
学生時代は演劇部にいましたし。
でも、そこで気づいたわけです。
下手すぎるから、手を出しちゃいかん、と。
でも好きだから、テレビドラマのセリフを全部ノートに書き写して
(当時は戯曲なんて存在知らなかったし、入手困難だったので)
一人でこっそりやってみたりしてた事もあります。
でも、やるより観る方だな、と。
観てるからって出来るわけじゃないのも解ってるし。
何か特別に勉強したわけでもないし、本当に自分でいいのかなと
みんなの足を引っ張るんじゃないかと、
そりゃ脳内ネガティブ祭りでした。
でも、この年になって、何かを一から勉強するって、なかなかないと思うんです。
知識ゼロからスタートすることも、やっぱり自分で選ばなきゃないことだし、
それを、声をかけられてやれるってのは幸せなことで、
大事にしなきゃいかんなと思ったわけです。
今回の作品で、あたしがやらせてもらった役は
女優A、空襲で死んだ女優。
女優といっても、その他大勢で出たりプロンプターばかりやっていて、
メインキャストになれないまま戦争で死んでしまい、
とある楽屋で、来るはずのない本番のためにせっせとメイクをしてる幽霊、
という役。
(プロンプター=稽古や本番でメインキャストにこっそりセリフを教える人)
本を読んで、思ったのは、
愛すべきキャラだな、ということ。
まぁ、めんどくさい性格なわけですよw
でもなんか憎めない、というか。
そこが出せたらいいなぁ、なんて思ってたら、
観てくれたお客様に「愛すべき存在」という感想を頂いて
めちゃめちゃ嬉しかったのです♪
そして衣装も苦労しました。
着物です。
当然自分で着なきゃいけないわけで。
そして、暑い!!!w
毎回、一人汗だくですw
稽古中、ちょっと休憩で外に出るにも着替えるの大変なので、
着物のままウロウロするわけですが、
そうすると、こうなります。
着物にスニーカーwww
いろんな人に変な目で見られたのは言うまでもありません。
そして、今回の本の中に、女優Aは空襲で片目をケガしていると書いてあり、
それぞれの傷を赤い布で表現する、という珠麗さんの演出もあり、
あたしは赤い布で覆うことになりまして。
最初は目にかからないようにしていたんですが、
どうにもズレてきたので、いっその事片目を完全に隠したほうがいいんじゃないかと
打診したところ、OKもらえたので、もうグルグルです。
それも優しく巻くとズレるので、血止まる!ってくらいギュウギュウにw
それがこちら。
これは初日本番直前の女優ズ。
便利なのは片方の目をメイクしなくていい!という事くらいww
メイク時間、いつもの半分以下で済みますw
その代わり、これと着物のお陰で、汗、ハンパないし、
片目は完全に見えないので、不便、というか、あんまり見えないw
これも音楽では体験することがないので、楽しかったです。
お陰で着物も着れるようになりました!
今回上演した場所は新世界という六本木にある、元劇場のライブハウス。
そのステージに小道具やらセットして楽屋になった時は嬉しかったです。
化粧品は友紀がセットしてくれました!さすが!
こちらはピアノの前にあるブランデー達。
これも劇中で使うものです。
化粧台に座って見える景色はこんな感じで。
こちら「楽屋」の楽屋w
今回、演出家の珠麗さん、梨絵、ひーちゃんに
物凄く助けられました。
音楽の現場、例えばコーラスのお仕事とかだと
自分がどう見えているかが解って動けるんだけど、
お芝居になると、全く見えない。想像もつかない。
言われた通りにやってるつもりが、全然違う。
こう見えているだろうと思ってやってることが、全然違う。
そして本番二日前に色んな方を招いてゲネをして
そこで初めて全部通して、自分の居方が違うということ、
全然自分の中で繋がってないこと、
色々が全部見えてきて、こりゃまずい!!と相成りまして。
そこから必死でダッシュですw
そうしたら、ずっと自分の中で繋がらなかったモヤモヤが
繋がり始めて、そうしたら行くべき方向が見えてきて。
我ながら、おっせーーーー!!!
でもでも、丸腰で挑んでるんだからしゃーない。
でも人前に出るからには苦しむのは当然で、
経験だってないんだから、一番苦戦するのも当然で。
そして、それを「楽しい」といって付き合ってくれたメンバー。
こうしたい、と提案してやってみた時、
珠麗さんが嬉しそうに「それ!」って言ってくれたこと。
初日終わって袖に戻った時、梨絵とひーちゃんが
「由香、よくやった!」といって泣いてくれたこと。
バイオリンの尚ちゃんが、あたしのセリフがウケた時に袖でこっそり喜んでくれてたこと。
友紀はちゃんと聞いててくれて、間違いを訂正してくれたこと。
あたしゃ幸せ者です。
それに観てくれた方が喜んでくれたこと。
一生懸命生きようって思えた、と数名から感想を頂いて
そのお手伝いが出来たことは本当に幸せです。
自分の落ちこぼれっぷりにずーっと悩んできたけど、
それでも一生懸命頑張ると必ずご褒美はもらえるもんですね。
そして、嬉しかったのは(って全部嬉しいんだけどw)
ゲネも観てくれて、忙しい中、わざわざ本番も観にきてくれた吉原光夫さん。
今レ・ミゼラブルでジャン・バルジャンとジャベールで出演している方で、
光夫さんがやっている響人のPVで、あたしちょこっと歌わせてもらってて、
光夫さんの出演作や演出した作品は観たことあっても、挨拶くらいしかしたことなく。
その光夫さんが本番終わったら、笑顔で自ら声をかけてくれてね。
凄いよかったよ。これからも芝居続けたほうがいい!
って言ってくれた!
ゲネの後にも梨絵に
彼女は素直だし、人のセリフも聞けてるし、梨絵が起用した理由がわかった、
って言ってくれてたようで、
あたしの周りにいる役者さんが、こぞって光夫さんの芝居が好きだと言っていて、
あたし自身も、光夫さんのお芝居凄いなと思ってたから、
そんな人に褒められて、本当に嬉しかったのです!
そんな光夫さんがきてくれた日は、
谷内愛ちゃん、上田亜希子ちゃん、熊本あきちゃんも来てくれたのでした!!
そして、お客様が、こんなステキなものを作ってくれました!!
これ、楽屋全員のキャラクター!!!
珠麗さんは台本
尚ちゃんはバイオリン
ひーちゃんは赤い花
梨絵は赤い首巻き
あたしは赤い目隠し
友紀はニーナ役の帽子
すっげーーーーーーー!!!
手作りですよ!
かわえええええええ!!!!
あ、あたしのホッペが膨らんでるのは
打ち上げでから揚げを頬張っているからですwww
バラバラにするのがかわいそうで、
じゃんけんで勝った珠麗さんの元へ行きました!
そのほか、お花や、手作りのかわいいポーチ、大入りお煎餅、
スイーツ、飲み物、色々差し入れいただきました!
来てくださるだけで嬉しいのに、たくさんの差し入れまで。
本当にありがとうございました!
こちらは、楽屋の作者、清水邦夫さんと奥様の典子さんから頂いた楽屋の本!
お二人の愛情は本当に素晴らしい!
上演させてくださって、ありがとうございました!
そして、こちら。
スチール、動画、両方を担当してくれた、ヒデちゃんと、大和くん。
右がヒデちゃん。
もう彼は稽古から本番まで、物凄く丁寧な仕事をしてくれて、
頭が下がります。
ありがとう!!
そして出演者、スタッフのみんなで。
新世界の皆様、本当にありがとうございました!
新世界のスタッフさんの愛情はステキすぎました!
そして、新世界の楽屋に貼っておくからサインして!
と言われたので、ポスターにみんなでサイン。
新世界に出演される方、チェキってくださいねw
ここからは来てくれた方との写真タイム♪
撮れなかった方もいますが、手元にある写真たち。
あたしがゴスペルを教えに行ってるNTTデータのメンバー。
(NTTデータの事も後日ブログにアップします)
昨年から仲良くしてもらってるカラットの二人と波咲まこたん。
(8月にカラットの芝居に出させてもらうので、詳細は後日)
RIELIZEで共演したパーカス阿部梓穂とピアノの中林万里子
大親友の五十嵐可絵と、あたしの元生徒ちゃんの菜穂。
仲良しギタリスト、ヒロキ。
プロポーズされました!っていう感じで撮ろう!って撮りましたw
以前共演した千葉綾乃さんと。
偶然ひーちゃんとも共演しててビックリ。
なので三人で。
この他、たくさんの方が来てくれました!
みんな、ありがとう♪
お礼のメールなど徐々にしていくので、待っててね!
そして、今回のプロデューサー吉沢梨絵が
楽屋組へブログを書いてくれたので、
こちらもどうぞ。
さて、楽屋組、次はいつかなー♪
こちら千秋楽のカーテンコール。































