親が亡くなって、正直悲しいとかないんですよ。


小さい時から、毎日殴られ続けた。


幼稚園児くらいの時には、すでにそういう感じだった記憶がある。


気が済むまで殴られた。


殴られた勢いで、テーブルに頭を打っても知らん顔。


朝、起きるのが遅いと蹴られた。


洗面所まで蹴って連れて行かれた。


幼稚園児は時計読めないの普通だと思うんだけど。


親は、いつも目をつり上げて私を殴る機会を待っている存在だった。


だから、殴られると思った時は自分で自分の頭を殴る子供になった。


先に殴れば殴られないと思ったのだ。


殴って私が泣けばスッキリするみたいだった。


それに気づいたから、泣くのをやめた。


顔に手の型がつくほどビンタされても泣かない子供になった。


私は、殴る人をスッキリさせるための存在ではない。