「私たちが光と想うすべて」光=希望ムンバイの 湿気と気温 喧騒 パワー。海辺の町の開放感。匂いまで感じる。親の言う事や立ち場(カースト)に抗うことなくほとんど思考停止ともいえるプラバと疑問を屈託なく口にする若いアヌ。世代で変わっていく感覚を年長者がゆったりと受け入れていくのが いいなと思う。海の家の照明と それに負けない星々の美しさ。とてもあたたかいラストシーンだ。ダンシングボーイも。