週明けの月曜朝。
会社に向かっているはずのしまお(旦那)さんから、この世の終わりのような声で電話がかかってきました。
「車のエンジンがかからない
」
取りあえず、この日は会社までしまこが送迎![]()
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損保会社から手配を受けた業者さんがレッカー車で出動してくれました。
その場で見てもらうと「プラグかぶり」ということで、すんなり解決。
整備工場までレッカーされることなく無事終了しました。
プラグかぶりとは、エンジン点火の先端部分が濡れ、火花が飛ばなくなることで、エンジンがかからなくなる現象らしいです。
アクセルを数回踏んで空気を送り、先端部分を乾かすことでエンジンがかかりました。
前日に車を掃除していた、しまおさん。
パワーウインドウを開けるために、一瞬だけエンジンをかけてすぐ切ったとのこと。
エンジンを継続していれば濡れが解消されるところ、乾ききらないうちに切ったために起こった現象でした。
窓を開けるなら、エンジン始動ボタンを軽く押して電気系統だけを動かせば良かったんじゃないかと思いますが。。。
まぁ、これも学びになりました。
解決してもらったあとは、ルンルン
と弾むような声で報告の電話をしてきたしまおさん。
相変わらず分かりやすい人です![]()