三つの対応 | 小龍包のブログ

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権力の虎の尾を踏んだ人間には、概ね三つの対応が為されます。

その一つとして「このカネを受け取るか、家族を不幸にするか、どちらかを選べ」カネを受け取るということは、悪魔に魂を売ること、共犯者になって抜き差しならない関係になるということ。なので私が引用する書籍の著者が、いまも正しいとは限りません。いま正しい情報を発信している人が、これからも正しいとも限りません。整合性、いかに筋が通っているか、矛盾点は無いか、現実に即しているか、あるいは反映されているか読み手が判断できる力を付けなければならない。

特に世間には「そもそも株ってなに?」から始めなければならない人も多くいて、こういう人たちには「経済的な支配や犯罪に関して把握できない、いかに巨悪であるか理解して実感しにくい」といった問題があります。

しかし世の中というのは非常にシンプルで解りやすくミエミエなのである。(どっちだ)

三つの対応の一つである、この買収と脅迫(札束と銃弾ともいう)は、昔から世界共通と考えられますが、この記事での出典は、世界の長者番付で知られる経済誌フォーブスの元アジア太平洋支局長であり、青い目のサムライであり、頭のおかしい陰謀論者であり、挙動不審で時に胡散臭いベンジャミン・フルフォードですが、当然ベンジャミン自身にも例外なく当てはまります。そしてあとに続く、その二その三の対応を知れば、官房機密費によるマスメディアに対する接待や記者クラブによる馴れ合いなどは、まだまだ表層的な問題に過ぎないことがわかると思います。



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