梅雨らしからぬ、先週のお天気でした。

日々、お疲れ様でございます。


2024年に入り、体に対しての新たなアプローチを始めました。

過去に飲水法というのを習いました。

私は、どちらかというと陰タイプのふやけた体、水でタプタプしていた身体だったのですが、「体内の間質液をキレイに保ちたい」という気持ちで、これまで真面目に、ちびちびと飲水をしていました。

ですので、お茶を常飲することもありませんでした。


新しいアプローチは、

飲水を極力減らし、塩を身体に入れること。


塩は海塩です。

精製されたサラサラ食塩ではありません。

平釜で炊いた塩、海水を除いた塩には、豊富なミネラルが入っています。

この海塩は、血圧を上げることもなく、身体にはむしろ必要不可欠なお塩です。


味噌汁をつくるのが面倒というか、そこまで必要に感じていなかったという、私は宇宙人気質でした(笑)


海の塩を原材料にした味噌は、旨いことを知り、午前中にこの味噌汁を多めに飲む、

出汁は出汁粉にイワシの粉を入れる。

あとは、野菜の残りカスでとったベジスープで味噌を溶かし、余裕がある時には、

ごぼうをすりおろして生で入れます。


続けていくうちに、ヤワヤワな身体が締まってきました。

塩には引き締めるという作用がある。

足らないと足がつったりします。


お風呂にもお塩、エプソムソルトもいいですね。


これからの季節は、暑くなり脱水を気にされますが、汗をかいたら水分をとるのがいいですね。

動いてないのに、のども乾いていないのにただ必要だからという知識で摂っているとしたらば、自分の身体を観察してみてください。


水が抜けきらない、老廃物が溜まっている感じでしたらば、重たいはずです。

重い身体に、水をいれたらむくみますから。


体内に入れたものが、出されているか?を感じることで、身体も心も軽くなります。


夜ご飯食べて、18時間空けるのがキツイとよく伺いますが、長年の習慣を変える時には、必ずや意識の邪魔者が現れます。


ある意味、自分との闘い?

いや、自分を知ってあげることですね。


身体も心も軽くなるあれこれ、これからも研究、実験していきます。