突発的な発熱だ。

いつ以来だろうか。

年を重ねるごとに、身体が弱っていく感が否めない。

元気がいい時は元気がよいのだけれど、私の体質はなかなかにして厄介なのかも。

 

乳がんの手術をしてちょうど10年が経過した。

いつまでも怯えていてはいけないと分かっているけど、

何かちょっと異変があると敏感になってしまう。

 

それでも、元気に毎日を送れるだけで幸せだ。

宇宙元旦に発熱するとは・・・とほほ。

普段あまり使わない脳みそをちょっと使いすぎた。

知恵熱のようなものかもしれない。

 

今、読んでいる本を読み終えて、少なからず衝撃を受けた。

それは、「最強の自然医学健康法」森下敬一著である。

ガンや慢性病の治し方が書かれてある。

ああ、昔この類の本を読んだ気がするが、今回学ぶ場での課題本となって

もう一度、学びなおす覚悟で資料をつくろうとカキカキしていたら

熱がでた!!(笑)

 

血液の浄化はすべての慢性病に必要だ。

私は、5年経過までは食事にも気を使っていたけれど、

ある時を境にして、あまり気にしないで食べようと思い始めた。

それは、手作り酵素を指導していた治療院の先生が

「あれはダメ、これはダメって思わない方がいいですよ」とお話ししてくださったこと。

 

でもそれは、酵素を作り続け、飲み続けることが大切なのである。

ちなみに、この治療院の周囲で手作り酵素を飲み続けていらっしゃる人(30年に渡って)

ガンと糖尿病患者がいないと伺った。

 

私は、この2年くらいでこの酵素を飲む量を減らしていき、昨年は漢方薬のお世話になったので、常飲しなくなってしまった。

いつか酵素なしでも大丈夫な身体になりたいというのが目標だったのだけれど・・・。

結果、このように発熱したり、昨年は意味不明の湿疹に見舞われたりしたのだ。

 

結局は体質改善。血液をキレイにするための食事、その補助健康食品としての酵素はやはり欠かしてはいけないものなのかもしれない。

今年の春の野草酵素は、現地での酵素会も中止、その上野草採取が難しく、難儀を醸している。

コロナの頃から状況はどんどん変わっていっていって、先生のご指導も大変だったと思う。

 

今年は春の酵素、送っていただこうかと考える。

不調続きだと、やっぱり必要なことだよなと感じるからである。

 

 

これは、撮影日時が載ってなかったけど、家で仕込んだ時かな。

野草の勢いをエキスにしていただきます。

 

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)