もうすぐ、HPが無くなりますので、こちらに少しずつ、移していく作業をしています。

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アウトプットの場を大切にしていきます。

 

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2019年11月22日すっごく寒くなった雨の日、乳ガン検診(定期的な1年検診)を受けに、東京の飯田橋にある病院に行きました。

 

ここは2014年3月に乳がんの手術をしてもらった病院です。ステージⅠと診断された左胸の脇に近い部分にできた14mmのしこりを取り除いていただきました。全摘でなく温存で済みました。

 

近くには靖国神社があったり、神楽坂も近いし、散策するには絶好の場所で気に行っています。

 

飯田橋から靖国を抜けて九段下から北の丸公園を通ったり、また千鳥ヶ淵沿いを歩いていけば、皇居や国会議事堂を見ながら東京駅にも行けます。

 

こうしてこの病院に通うのも、私の出不精を直していく必然だったのだ・・・と思います。お蔭様で、電車に乗るのも怖くなくなりました。何度、飯田橋駅で迷子になって途方にくれたかしれません。

 

ここの外科の先生はセカンドオピニオンで訪れた病院で紹介されました。治療はしないって言っていました妹(2013年に罹患、ステージ2-b、浸潤型)に何とか心を動かす治療法はないか?と考えて「カテーテル治療」をしている横浜の病院に一緒に行きました。

 

妹の友人も乳がんでおっぱいを切りたくないと、カテーテル治療をされた方がいらしたのです。

でも、カテーテル治療は末期でもうどうしようもない時にすることを勧められました。今、まだ治療できる段階にあるのであれば、抗がん剤や手術や放射線治療をすることを勧めますと言われ、ここでは受け入れてもらえないのだなと察知しました。

 

それで、抗がん剤や放射線治療をせずに手術だけしていただける病院はありませんか?と伺うと、あまり時間を置かずに直ぐに切った方がいいですねと飯田橋の外科の先生をご紹介くださったのでした。

 

ご縁ですね。5年経ちました。CTとマンモグラフィと超音波検査をセットでやります。血液検査は年に2度ほどします。

 

マンモグラフィって「おっぱいを挟まれて痛いから嫌だ!」って感じ敬遠される方が多いといいます。確かに、最初は痛かったなー。でも、慣れちゃったのかな、今は痛くも痒くもありません(笑)もっと痛いことを経験したからでしょうか。

 

慣れることって人を一回り大きくしますね。検査の前も何だかドキドキしたりして、また再発していたらどうしよう・・・って考えて怯えていたりしたこともありましたけど、今じゃ、心がデーンと座ってまして「再発する気がしない」と言う位、調子が良いのです!

 

調子良すぎて調子こいていると、ドーンと大きな落とし穴が待っていることもありますんで、何とも言えませんけど、気が巡って元に戻る「元気な身体」ってこんな感じなんだなって心から感動しています。

 

朝ね、起きた時の感じが全然違うんですよ。体が軽いの。腰も痛くない。今年は良い年になったなって心から思います。自力整体の効果が出るまでに5年要した!!ということかな。

 

あ、マンモグラフィが痛くないのは、おっぱいも柔らかくなったからかも!自力整体っておっぱいもほぐれるのかな?(笑)

 

いやいや、ただ単に張りが無くなった・・・だけかもしれません。ともかく、いつまでも痛いわけではなく、身体は年齢を重ねれば感じ方も変わりますよ!ってことです。

 

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現在は、こちらの病院の通院は終了しました。切りがないから。

 

東京大神宮です。

 

こちらは、餃子の美味しいお店です。

一人で入って、ビールと餃子をいただいたことがあります。

お一人様が多いので、一人でも安心してご入店くださいませ。