ロシアのアレクサンデル・ドゥーギンの最新の投稿が面白かったので、以下紹介

 

 

 

以下気になった点(自動翻訳だけど)

・トランプ氏にとって意味があるのは、西側諸国の覇権ではなく、米国の直接的な

 国家覇権だ。

 これは多極化の受容ではなく、リベラリストやグローバリストの前提とは根本的

 に異なる前提に基づいた一極世界を目指すプロジェクトです。

 

・中国はトランプ政権下で最大の打撃を受けている。ごく最近まで、中国はグロー

 バリズムと主権の間を巧みに行き来し、世界経済への最大限の参加と大国として

 の中国自身の自治権と独立性の強化という2つの戦略から同時に利益を得ようと

 してきた。

 中国の偉大さがグローバル化にどの程度依存していたかは言うのが難しい。

 しかし、私たちはすぐにこれを理解するだろう。なぜなら、トランプ氏は中国が

 これまでの路線を継続する機会をすべて断つつもりだからだ。

 

・トランプ大統領が構築し始めた新たなポスト自由主義世界秩序は、客観的に見て

 多極化と一致していることが判明した。強国づくりへの道を宣言することで、

 トランプ氏は、すでに強国となっている国(ロシア、中国、インド)と、この道

 を歩み始めたばかりの国の両方に対して、無意識のうちに道を開いたのだ。

 ヨーロッパだけでなく、イスラム世界、ラテンアメリカ、さらにはアフリカも、

 大国になることを真剣に考えているかもしれない。

 これはまだ遠い未来の話だが、ポストグローバル地政学の条件そのものが、他の

 すべての人々をこの方向へ向かわせている。

 

さて、2/6から3日間、石破が訪米してトランプとその閣僚達と会談するそうだが、、

 

 

多分高確率でEUエリートと同じく敵認定されるでしょうww

この3日間の日米の報道の差を見るのは特に面白いでしょう

そのツケを払わせられるのは日本国民だから笑い事ではないけどさ、、

 

追伸

150兆円(1兆ドル)を貢いて何とかトランプと面会させてもらった

感じだね、、

会見終わったら石破に目もくれず去っていくトランプ

敵どころか相手にもされていなかった、、というのが本当のところ