カナダ、メキシコ、中国の関税が始まったようだね
トランプ発言抜粋
関税は、ご存知のとおり、すべての品目に設定されている。明日から発効する。
そして、念のため言っておくが、メキシコから大量のフェンタニルが我が国に流入している。
ご存じのとおり、中国からもメキシコやカナダに流れ込んでいる。
中国はすでに10%(関税)を課している。つまり、10%プラス10%だ。
そして、それ(フェンタニル)はカナダから、そしてメキシコからも流入している。
まとめると
- メキシコからの輸入品すべてに25%の関税
- ほぼすべてのカナダの輸入品に25%の関税、カナダのエネルギー資源には10%
- 中国からの輸入品すべてに10%の関税(+10%関税で、合計20%)
TSMC、ホンダについても言及している
トランプ発言抜粋
ホンダが来るし、アップルについても、彼らはここで5000億ドル規模の大規模な建設
を始めるだろうと話した。
相互関税は4月2日から始まり、4月1日にしたかったが、やめた。
エイプリルフールにはしたくない。
しかし、その日は4月2日にする。しかし、非常に重要なのは、明日、カナダに25%、
メキシコに25%の関税が始まる。つまり、関税を課さなければならない。
(TSMC)の魏氏がここで製造するのは、これが理由だ。
(TSMCは1000億ドルの投資を発表した件だとおもう)
台湾で製造してここに送れば、いつかは25%、30%、50%、あるいは何であれ
その数字が出てくる。
それは上がる一方になるだろう。しかしここで製造すれば関税がないので、
彼ははるかに優位に立てる。
カナダやメキシコに言いたいのは、もし彼らが自動車用プラスチックを製造する
なら、アメリカで製造したほうがずっといい。
なぜなら、私たちには市場がある。彼らが最も多く販売する市場はアメリカである。
ですから、自動車会社にとっては非常にエキサイティングなことになると思う。
たとえば、ノースカロライナ州には素晴らしいものがあった。
私はかつてホテル用の家具を買うためにそこへ行っていたが、それは消滅してし
まった。
そのビジネスはすべて他の国に行ってしまったが、今や家具製造ビジネスがすべて
ノースカロライナ州に戻ってきている。
日本も為替について、直接言及あったね。
石破や自民はアホなので、すぐに日銀に金利上げろとか言いそうだけど、
トランプは為替含む各国の非関税障壁すべてについてアメリカとの貿易に不公平だと
見れば関税かけるといっているので、消費税の輸出還付金の話も必ず問題になると
思う。
4/2からすべての国に相互関税すると言っているので、今月中にも日本と何か動きが
あるでしょう。さてどうなるか、、


