ここの所、急にドイツがノルドストリームの破壊にウクライナが関与していたと報じ始めた

 

 

これはバイデン政権のストーリーと一致しており、ウォールストリートジャーナルも最近この件を詳しく取り上げている

ちなみにこっちはゼレンスキーは躊躇したがザルジニーが最終的に押し通したというストーリーになっている

https://www.wsj.com/world/europe/nord-stream-pipeline-explosion-real-story-da24839c?st=qgp7sniu5pn7lzp&reflink=article_email_share

 

実際ほどんど検証不可能なこの事件で、今頃わざわざNHKやウォールストリートなど権威ある媒体が一斉に報じているかが問題。

ウクライナのクルスク攻勢(すでに大失敗が明らかだが)は最初からロシアと交渉のためにやったと言われていた。今回わざわざ報道されたのはゼレンスキーとザルジニーは今後のロシアとの交渉に邪魔だと判断されたからだと思う

 

何らかの不名誉な理由をつくって交代させる準備が始まっており、数週間から1か月ぐらいでゼレンスキーは失脚、交代になる予兆が始まっていると感じる

 

一方、ゼレンスキー側も最後のあがきをする予兆の情報がいくつもテレグラムに流れており

1) クルスク原子力発電所にATACMSを打ち込んで深刻なダメージを与える

2) ZNPPを攻撃して、原子力災害を起こす(実際ドローン攻撃により、2基ある冷却塔のうち1基を破壊した)

3) ダーティボムを使って放射能災害を引き起こす

などなど、一筋縄ではいかない状況が予想されている

 

この交代劇がスムーズに行くか、Zにあがきを許して悲惨な結果になるかでバイデン政権の統制力の限界も見えるし、その後のイスラエル、イラン、さらには台湾、韓国、中国、日本への対応も見えてくるだろう