『裏を見せ表を見せて 散るもみじ』


紅葉が裏を見せ表を見せひらひらと散るように、私も喜びと悲しみ、長所と短所など、さまざまな裏と表の人生を世間にさらけ出しながら、死んでゆくことだ

(曹洞宗の僧侶良寛さんの言葉だけど、良寛作ではないようで、だれの作か定かでないが、良寛さんが好んで口にしていた句だそうです。)


真顔 長所と短所。

それも私だけど、これも私なんだ。