先々週、朝の情報番組『とくダネ!』で、
元シャ乱Qのつんくさんがインタビューに出ていました。
特に、つんくさんには昔から、興味は少しあるけど、何の感情もなく、テレビで見てきたけど、
その日、つんくさんをみて思ったこと。
それは、、
『ま、まぶしい、、‼️
』
』でした。
いえ、まぶしいと言っても、
画面が光っていたわけでもなく、
つんくさんの顔がテカっていたわけでもなく(笑)
なんちゅうか、オーラというか、佇まいが、
とても、美しかったのです
。
。あ、私は霊能力ありませんので、何も見えないし
聞こえません‼️
だけど、画面に映っていたつんくさんは、
シャ乱Q時代の濃い化粧のケバケバしさもなく、
モー娘。全盛期の、プロデューサー時代の、
ギラギラ感もなく、
ただ、一人の、父親として、人間として、
本当に美しかった
。

。彼が一番大事にしてきた、声を失ったけど、
生きる道を選びました、という言葉。
病気が発覚してから、
どれだけ長い時間、
悩んだろうか。
苦しんだろうか。
涙を流したろうか。
彼の家族もきっと同じだろう。
彼にしかわからない苦しみを味わったのだと思う。
けれど、
『自分にしかできないことがあるはず』
と、声帯を切除し、
生き抜くことを決意した彼は、
魂のお役目を遂行し始めたんだと思う。
うん、魂が輝いている
んだと思う。
魂には、自分が生まれる前に決めてきた、
宿命が刻まれていると言う。
つんくさんほどの著名な人が、
声帯を失っても、
生きる希望を見いだすことで。
彼が活動し、活躍し、その姿がメディアに
うつることで。
同じように、
声を失った人、
生まれつき声が出ない人、
いや、声だけでなく、体に不自由がある人々、
どれだけ多くの人に生きる希望を、
光を、与えられるのだろうか。
その影響は計り知れないと思う。
テレビの中のつんくさんは、LINEでインタビューに答えていたけど、
すでに、
あ、インタビューはLINEで出来る時代なのね、
という事も知らしめたし。
つんくさんの佇まいは、
静かに、
無理に笑うこともなく、
ただ自然に、まっすぐに、前を見据えていた。
彼を見ていると、山の中の、誰もいない、朝の
静かな湖畔が思い出された。
あ、なんか文学的になってきたけど(笑)、
とにかく、
魂のお役目を実行している人は、
こんなにも輝いて見えるんだと実感した日でした。
私も、いつか、自分が生まれる前に決めてきた、魂のお役目をする日が来るんだろうか。
多分、人のためになることができるようになるんだろうなぁ。
それまでに、いろいろな経験をしておこう
。
つんくさんのように、
美しく、魂が輝く人間になれる日のために。
そこで、私も生まれてきた意味を見いだすことができるだろう。
つんくさん、聞こえぬ方々の、すべての人々の光になってください✨。
いや、もう、なってますけど❗️
新しい気づきを、ありがとうございます。
私、これから、ずっと応援し続けます❗️
