2006年  6月15日   アトムの時計です  


昭和30年代と言うのが、もてはやされているが、おばんの生まれ育った頃である。何ォ隠そうテレビテレビはこんなのは無く、なんと、おばんの父は新しもの好きで、やはり近所で一番にテレビを買ったのである。

母はよく愚痴を言っていた「知らない人が私たちのいない我が家でテレビを見ているから、こんなモノ

返してらっしゃいよ゛(`ヘ´#)」でも、私は子ながら誇らしかったのを覚えている。アトム、ひよっこりひょうたん島、月光仮面     何が今30年代なのかは、わからないが貧しかったのが良いのかな?今我が子に貧しさは宝だと言っているおばんは、知恵の源は貧しさから生まれ出るモノと思っている!生きる力も、、、、。このモノのあふれる時代に貧しいなどと子らが自覚するだろうか?それには、本当におばんの様に少し貧しいか、生きるために親が必死に働いている事を教えるしかないと思う!後ろ姿である!本当に貧しく無く苦労せずお金のある親は違う意味ーがんばらないと子が自立しないぞ!!なんて説教くさいこと言いました。これが30年代?!アトムの時計動いて無いけど、かわいくて友人にもらっちゃいました。見てみて~キラキラ

なつかしのアトムの時計