仕事をしている方が楽だった。




















彼女の事をその時は忘れられるから。




















仕事仲間にもこの事はほとんど言ってなかったから、かえって集中できた。




















でも、今日は彼女とのいきさつを知っている仲間との仕事だった。




















つるのさんとノクだった。




















初めから全部知っている。別れたことも話した。




















つるのさんは














「ユー、なんかあったらいつでも話せよ」って言ってくれた。




















ノクは











「ゆーちゃん、一人で考えちゃだめだよ」と。

















この二人は仕事を越えた仲間だから、一人の人間として付き合ってくれるからすべてさらけ出す事が出来た。




















今日はこの二人とロケの仕事だった。