朝、いつものように出勤して、画廊の中と外を掃除する。ガラスを磨く。
花の手入れをする。ディスプレイの再確認。 オープン。
叔母の昼休憩に変わり店に入る。
外をボーっと眺めているとドアが開いた。
入ってきた男性、20代、
ジャケットはダボダボ、スウェット、
足元はにカラフルなスニーカー
キャップを横に被って、がっちりとした体型。
背がとても高かった。
口元に笑みを浮かべていた。
これが、2年前の出来事だった。