先日、堀江貴文氏のブログに、最近読んでみたコミックのコメントがあった。
字ばっかりの本しか読まない自分には、氏が漫画を読むことが意外だった。
漫画を読んでばかりではバカになるという、一部の意見に耳を傾けてしまったのが漫画を遠ざけてしまった要因でもある。
ボクは氏のブログの読者になるほどなので、気になるので盲目的に買ってみた。
戦国時代が背景の 「へうげもの」 である。
おもしろい。
戦国モノの小説、史実は結構読んできたので、期待はしていなかったが、読んでみると作者のこの時代に対するアプローチが斬新である。
戦のシーンは当然あるが、それよりも人間の物欲・モノへの美の追及・侘び寂びの世界が展開される。
「こんな手があったのか~」と感心しながら読み進めている(まだ2巻だけどね)。
漫画に限らず、読みもせず、試しもせず、やりもせず、といままでの薄っぺらい経験の中で、自分が必要か不必要かをなんとなくで判断し、珠玉混合とは言え、新しい価値をさほど吟味もせず、なんとなく流していた自分がいる。
まず試してから判断する。
偏見のみで判断しない。
当たり前のことではあるだろうが、改めてそれを考え直すいい機会となったのだ(3巻以降早く買いに行きまーす)。
漫画買い漁るぜー。