午後の紅茶ツアー | のほほん令和日和

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初期高齢者の日々のつれづれ、いろいろと。

日曜日、予約して行ったのがキリン滋賀工場。

11時予約で10分前には余裕で行くつもりだった旦那さん、

高速を降りるところを間違えたそうで、また乗り直してw

ちょっと遅刻w

まぁ、間に合ったので良かったですww

こちらがゲストハウス。

そこからバスで敷地内を移動。

うちの他に、小さいお子さんを連れたご家族や、

ご夫婦など20名くらい。

案内をしてくださるガイドさん。

午後の紅茶ツアーです。

工場見学ですね。

人気のツアーで最初に見付けて予約しようと思った時は

今月はもう一杯だったので、来月予約しようと思ってたんですが、

たまたま再度チェックした時に、キャンセルが入ったようで、

週末でも空きがあって。

日曜に行くことが出来ました。

この日も暑かったですが、ほぼ建物内なので涼しくw

左の肖像画の女性が午後の紅茶のラベルにも印刷されてる

アンナ・マリア。

アフタヌーンティを広めた女性だそう。

この肖像画が突然しゃべりだしw

両隣の絵も動きますw

こちらはアンナ・マリアが仕えていたビクトリア女王。

この頃の英国は夕飯が8時で午後はお腹がすくので、

3時ごろスコーンや紅茶を楽しんだのが始まりだそう。

 

この後、シアターがあって、工場見学。

製造してるところは撮影禁止なので、写真はありませんw

 

ガイドさんがいろいろ説明してくれて、

目の前の機械でペットボトルを作ったり、

賞味期限の印字をしたり。

 

午後の紅茶はペットボトル飲料になった最初の紅茶だそうです。

紅茶ってそれまでは冷やすと濁ったのですが、

キリンが開発したクリアアイスティ製法でクリアな紅茶が出来たそう。

ティポットで入れるのと同じように茶葉で入れるのが

こだわりだそうです。

子どもたちがレポを取っていました。

夏休みの自由研究に出来そうですね。

ティラボ。

撮影スポットですね。

この後、最初のゲストハウスにバスで戻って、

テイスティング。

ストレートティーとレモンティーとミルクティーの飲み比べ。

昔はミルクティーが好きで、旦那さんもミルクティー派だったんですが、

今回、レモンティーが美味しかったw

こちらにガイドさんが着ていた午後の紅茶を書かれたエプロンなど置いてあって、

フォトスポット。

可愛いけど、子どもさん優先なのでw

お土産コーナーがあって、限定午後ティとかあるかと思ったけど、

そういうのはなくて、残念w

ビールの工場見学もあるようですが、

うちは旦那さんは全くアルコール駄目なのでw

これもビールのですよね。

帰宅後、もらって帰った午後の紅茶3本、再度飲み比べw

一緒に、と工場見学のお土産用ミレー。

ちゃんとKIRINの工場が印刷されてますw