カインとアベル

皆様こんにちは

今日はお天気がよくて
暖かいですが

昨日の激務が祟って
お鼻がまたまたズビズビのどんぺです⤵⤵

先日LINEにて次女が
『月9録画頼むっ！』

月9ぅ～～～

今なにやっとんねん...
こないだまでなんか若い娘に人気の
なんやらゆうのやってたよぅな.....

https://blog.fujitv.ne.jp

兄、桐谷健太と弟、山田涼介が倉科カナをめぐっての三角関係、お互いの仕事もからんでのドロドロするという話みたい...

なるほど～

どんぺさんは
『カインとアベル』と聞いて

まず思い浮かんだのは

アメリカの作家、ジェフリー・アーチャー
が書いた小説。

ポーランドに貧民として生まれたウヴァデクはロスノフスキー伯爵の息子の学友として引き取られ、戦火で実は親子だった伯爵とその息子、姉を失い、
アメリカに移民として移り住み、ホテル経営者として頭角を現し、名前も父の名前アベル・ロスノフスキーと名乗る。

裕福な銀行家の息子として生まれたウィリアム・ケインは父の跡を継ぎ銀行家となるが、
アベルの恩人のホテル経営者がケインに融資を断られて自殺。自身も融資を受けられなかったことでケインへの復讐を誓い、彼を破滅に追い込み、またケインも行く手を阻むアベルと対立。両者の闘いはケインの死まで続くことに...

また、アベルの娘とケインの息子が恋に落ちるという伏線も描かれ、続編『ロスノフスキー家の娘』へと繋がれる。

なにかの書評で知ったのか、
ずいぶん前に上下巻の長編を一気に
読んだことがあります。

ドラマ化もされてました

陰謀だの大河ドラマみたいな二人の男の長年にわたる確執...
どんぺさん、割りと欧米の作品に
ドはまりして読んでいた時期があって

そのなかのひとつです

両者に共通する

『カインとアベル』

これは聖書の『創世記』に描かれた
アダムとイヴの二人の息子カインとアベル
の争いをモチーフとした両者のタイトル

韓国ドラマにもあるんですね

『カインとアベル』

ソ・ジソプとシン・ヒョンジュン

舞台は病院。血の繋がらない二人の
兄弟が

(Wikipediaより)

これまたドロドロしてますぅ～

つまりは、兄弟やら同名の男ふたりの
血で血を洗う争いのお話を

旧約聖書の兄弟の争いになぞらえた作品なのですね....

兄弟、姉妹、友人にしても
負けたくない。越えたい...

そんな気持ち。かたや、そんなつもりは
ないのにライバル視されてしまう者。

言い換えれば、この人がいるから
頑張れる...ということにもなる。

月9は残念ながら祖父役の
平幹二郎さんがお亡くなりになったので
代役がたたれることと....

ご冥福をお祈りいたします...

さて、皆様はどの
『カインとアベル』が気になりますか？