どうもこんにちは。
シマ猫のハハです。
一人シルバーウィークを満喫しております。
秋分の日前の月曜日、父はオフィスへ、娘は学校(夏休み宿題テスト数学の追試)へ。
自由だーーーーーー。
この方がいました
少し勉強して、手帳を記入しデスク周りを整え、ドラクエXオンライン(Windows版)を少しやりつつ、
やはりキーボードとディスプレイ欲しいな、と眺め。
縦型に回転する27インチ、これが一番画面が綺麗。
メカニカルキーボードの赤軸タイプ、激安。
ポタに出かけようとしましたが、出かけると緊急コールで呼ばれるので最近はトラウマ。
今日は静かにゲームに没頭することにしました。
夕方になって、父娘が帰ってきました。
…父早くね?
追試の結果が気になって、定時帰りした模様…
では追試に至った小テストについて。
珍しく夕食後にダイニングテーブルで勉強していた娘。
娘「ハハーーー!この辺り全部教えてください」
…実は久々でちょっと嬉しい母。中学入ってから初、こういうの無いよね。
見てみますとカッコと分数があるものの、ごく普通の連立方程式でした。
私は公立出身、この手の連立方程式は相当解いてきており、反射神経で息を吐くように解きます。
陰キャガリ勉、高校数学の家庭教師もしていましたので数2くらい迄なら大抵のことは覚えています
母「まず、どのようにして解いたん?」
娘「カッコの中を脳内で通分してな、、、でも通分しても綺麗にならないし答えと合わない。そんなんばっかや」
娘「実は、私は是で赤点をとりました。月曜は追試じゃ(涙)再追試は嫌ジャ」
なるほど。
母「中学受験の大問1を少しでも早く解くクセ、は忘れたほうが良さそうだぞ。まずカッコを素直に式を書きながら確実に外す。」
娘「えっ…」
母「式を書いて問題を解く時間は与えられてるので必要以上に早く解かなくていいと思う。
数学はざっとながめてクリティカルパスを見つけてから、式を飛ばさずに確実に書き抜くことが重要。
端折ったり脳内ダメ、絶対」
おそらく中学受験の塾通いで”早く辺りをつけて算数計算するクセ”がついてしまって抜けていない様子。
脳内で特殊算をつかおうとしていることも分かりました。
本当に数字を扱うことが得意ですんなりと数学に移れる子は良いのですが、うちの娘のようにガリ勉タイプでクソ真面目に受験算数をやりこんできた子は全然抜けないのかも知れません。
夏前の定期テストでは未知の負数の概念や指数などの初見式だったので素直に吸収し、良く出来ていました。
何となく出来そうなモノだと、安心して雑になってしてしまう性格。
訳が分からないと言っていたヤツ(英語と古文と生物の苦手3兄弟)は、努力で乗り切っているよう。
数問ゆっくり解かせて、本人が安心するまで久々に見届けました。
もう大丈夫だと思う、と部屋へ帰っていきました。
ガンバレ、学生。
娘「ワシ、今日からめっちゃ勉強してセンパイと同じくらい勉強できるようになる」
それは良い。
次、母が呼ばれることが無いように祈りつつ。
帰宅した娘「追試はかなりの手ごたえだった。フハハハ復活だ」
ではアディオス!


