NO!梗塞ねこ ~その77~
2017.02.18.15:25
「お多福大学病院(仮名)の耳鼻科にベッドの空きがあるそうなので、そちらに入院できるようにしました」
直ぐに救急車が来るから、持って行くものをまとめるように三鷹先生(仮名)に言われた。
私は、なんとか起き上がり待合室のソファの肘掛に腰を下ろしていたら、看護師さんが先生の椅子を持って来てくれた。
「これに乗って下さい。玄関まで押していきますから!」
看護師さんが、思った以上のスピードで椅子を押してくれたので、一瞬ドキッとした。
7~8メートルの距離を自力で歩けないのは深刻なことだが、コロ付きの椅子に乗ってゴロゴロされるのは、何十年ぶりだ!?
<あはは!ゴロゴロは楽しい~~~!>
私は声には出さなかったが、童心に戻ってななりクラクラワクワクした!
玄関の上がり框にストレッチャーが置いてあった。
私は、椅子から降りて膝をつき、ズリズリとストレッチャーに乗り移った。
三鷹先生(仮名)が、
「今日は知り合いの先生が休みだけど受け入れは了承されたので安心してください」
と言ってくれた。
私は、この言葉を聞いてホッとした。
ごろごろ~~っハードだ!!!!
言葉は点滴より効く!!
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