NO!梗塞ねこ ~その75~
2017.02.18.15:20
二度目、四日目の点滴。
点滴の最中、喉が渇いて仕方なかったので、ひと口水を貰いたいと言ったら、吐いたらいけないから我慢するように言われた。
しかし、貧血も原因かも知れないけど、喉の渇きが酷くて舌が上アゴに引っ付いてしまうくらいになった。
「ティッシュを水で湿らせて吸わせてくれ・・・」
と嫁さんに頼んで、ティッシュを水道の水で濡らしてもらった。
私は、チュウチュウと湿ったティッシュを吸った。
一本目の点滴が終わった時点で目眩が全く治ってなかったので、もう一本入れることになった。
結局点滴は6時間かかり、土曜日の診察が終った15時過ぎに三鷹先生(仮名)が、私の様子を診に来てくれた。
「どうですか?目眩は少しは楽になりましたか?」
「駄目みたいです・・・・・。ちょっと治りそうにないです」と私は目を瞑ったまま言った。「どこか入院できるところをお願いできますか?」
三鷹先生(仮名)は、救急車を呼んでくれると言ってくれた。
プロのお医者さんが『救急車を~』と言うのだから、第一感、私はそれなりに大変なことになっているんだなぁと思ったが、意外と焦ってはいなかった。
病院の前で倒れたときには、こうなることが薄々分かっていた気がするのだ。
普段だったら、私は救急車は大袈裟すぎると言ったところだが、なによりも今回は一刻も早く今の状態を止めてくれる所に連れて行って欲しかった。
先生は、診察室に戻り電話を掛け始めた。
その先生の声を聞きながら嫁さんに言った。
「入院することになりそうだな・・・・」
「大丈夫、ちゃんと検査してもらおう」
と嫁さんが言った。
俺をハードに検査してくれ!!!!!
私は、カラカラのシワシワになっていた・・・・
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