2017.02.14.AM.09:30
点滴が終わり、私はストレッチャーに腰掛けた形に座って先生の診断を聞いていた。
先生は、私の頭部CT画像をみながら、「ココも大丈夫・・・・こっちは異常無いし・・・」と言いながら、顎を掻いていた。「やっぱり脱水でしょうね」
私は、こんなに酷い目眩がただ脱水が原因で起こるとは思えなかった。
若い頃からずっとスポーツをやってきたし、仕事でも水分が摂れずにヘロヘロで動いたことがあるが、景色が糸を引いて見えなくなる程の回転をして、スマホのボタンにもタッチできないくらいの目眩に襲われたことがない。
ここで今日のことを言い続けても埒が開かないと思ったので、以前からの症状を2つほど伝えることにした。
実は、小脳梗塞で倒れる半年ほど前から、首を左後ろに回すと意識が薄れるようになった。
車をバックさせるときなど、首を回すとフラフラっとなるのだ。
そして、丁度半年前の2016年8月にジョギングをしているときに気絶したことがあった。
その時、どれくらいの間気を失っていたのか分からないが、
「わああああぁっ!」
と言う、自分の大声が遠くから聞こえてきたような気がして目が覚めた。
気が付いた時、私は真っ暗な中に居た。
そこまで話した時、CT画像を診ていた先生が振り向いて言った。
「それは詳しく調べた方がいいですね!」
私は、
<やった!やっと診察をしてもらえるチャンスがやって来た!>
と思った。
ちゃんと診察してもらうのはなかなかハードだ!!!!!!
はいはい言ってたら、ただ帰ることになるぞ!
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