一週間ほど前、用事で街へ出た。
出かけたのが、1時過ぎ。
気温は最高にガンガンに暑かった・・・・いや、熱かった!!
小脳梗塞で平衡感覚がやられている私だが、最近は、ある程度スピードが出ていれば、杖を突いて歩くより自転車の方が移動しやすいのだ。
とある学校の裏道で自転車を漕いでいたら・・・・・
前方10メートルくらいのところにまだらの紐のようなものが・・・・にょろ・・・と!
メタボ・シャーロックこと私は、思わず自転車を止めてまだらの紐の正体を確かめに行った。
そう!
ヤング・青大将だったのだ!
あまりの暑さに、自分の居所を見失ったのか、焼けたアスファルトを必死で横切っていたのだ。
涼しいところに投げ込んでやろうか・・・・と、あたりを見回したが、人家しかないこのあたりで植え込みに蛇を投げ込んだりしたら、変な人決定である。
やむなく、善戦を祈念しつつ私は街へ向かった。
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その日の夜。
嫁さんを迎えがてら買物をして家路に就いた。
昼間は沢山の猫がたむろしいる裏道を歩いていると、ウスバカゲロウが頼りなくふらふらと飛んでいた。
「あ、ウスバカゲロウ」
私が言ったら、嫁さんが両手を伸ばした。
ウスバカゲロウは、嫁さんの手の中を指先へと這い上がっている。
特に凄いことでは無いのだが、なんとなく縁起が良いことのように感じて、
「なんだか凄いね!」
を連発した。
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翌日、また出かけないといけない用事が出来たので、体を慣らすために今度は歩いて外に出た。
近道を通って畦道を歩いていると、稲が植えられたばかりの田んぼの中を、
まだらの・・・・
「えっ?それはもういいって?」
とにかくまたヤングな青大将が田んぼの中を這っていたのだ!
稲の株分けをするために一度水を抜いた田んぼだが、地面は充分に湿っているので青大将も心地よさそうだ。
ちょっと悪戯をしたくなって杖を青大将の目の前に差し出したら、シャーーー!と言って杖の先をカツン!!とつついて向こうへ去っていった。
なんだか縁起がいいことが続いた気がしたので、用事を済ませたあと宝くじを買った!
ハードに大当たりしますように!!
埼玉は、意外と自然に囲まれてるな。
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