今日は3.11.

東日本大震災から3年目を迎えました。

我が家は、直接的な震災の被害はありませんでした。

しかしながら、この3年目を迎えた3.11は、違う意味で感慨深いものがあります。


2011年3月11日は、長女のぞんさんの人工内耳手術を決めて、

主治医の先生にその決意を報告に行った日です。

その帰りの駅のホームで、電車が遅れていることを知り、

病院の帰りに立ち寄った私の実家で、「えらいことになってるよ!」と、

大震災のことを母親に教えてもらいました。

「人工内耳をするのか?しないのか?」

「人工内耳のメリットは?デメリットは?」

「費用はいくらかかるのか?」

「本当に聴こえるようになるのか?」

等々、何度も何度も話し合った結果を報告した日です。

当時支援を受けていた、ろう学校からはいい顔をされない中での決断でしたので、

やっぱりそれ相当の決断だったことを思い出します。

翌朝、自宅へ帰る新幹線は開通初日の九州新幹線に乗車しました。

震災の影響で開通日というのに、車内はとっても空いていました。