もう少しで、長男が7歳になります。

この7年間で、3人の子供を育ててきたことになります。

時々、昔のことを思い出そうとしますが、「長男のあの時どうだった?」と「長女のあの時どうだった?」とか、思えだせないことも多いです。

まだまだ物忘れには早い年齢ですが、本当に悪戦苦闘の7年間だったような気がします。


長女の難聴が発覚しからも、もう少しで3年です。

難聴発覚後にろう学校教育相談に通うようになり、いろんなことを教えていただきました。

その中に今思えば、どうでもいい体験がありました。

あくまでの個人的な見解です。みなさん、気分を害さないでくださいね。

それは、「難聴疑似体験」というものです。

3~4人で保護者でグループを作り、テーブルを囲みそのうち一人が耳栓をします。

そして耳栓をしてないメンバーがおしゃべりをはじめ、耳栓をしている人は難聴疑似体験になる。数分たって、耳栓をしている人に「どのように感じたが?」「周りの人が何てしゃべっていたか?」というようなことについて感想を話しあうというものでした。

その時は、「聞こえない子供たちの立場にたって、感じることができて良かった」なんて、正直思っていました。

でも、今はそうは思えません。

これがすべてとはいいませんが「障がいを知る」ということは、こういうことではないと思う。


難聴児を持つ親はそれだけで十分。難聴児を持つ親疑似体験」なんて誰にもできないのだから。