柔と耕作(松田)の新婚日記 23日目 (午前編第2部)
文書量(文字数)が膨大な為、一日を6分割で表記しています。
会社の前に付いたタクシーから降りた2人はビルの中に入り編集部を目指して上に上がって行った。
編集部の前に着くと耕作はドアを開け先に柔を入れて自分は後に続いて中に入った。
中に入った2人は編集長の席へ向かった。
耕作「編集長、おはようございます。」
柔「おはようございます。」
編集長「おはよう、今朝は早かったな。」
耕作「はい、他で用事が有るものですから。」
編集長「その用事というのは柔さんも一緒なのか?」
柔「はい、主人と一緒にどこかへ行こうかと思っています。」
編集長「そうですか、楽しんで来て下さい。」
柔「ありがとうございます、そのつもりですので。」
耕作「編集長、これが今回の分になります。」
編集長「どれ、確認だけするぞ。」
耕作「どうぞ。」
編集長「ふ~む、今回の分は柔さんの意図を時系列に合わせて書いて有るんだな。」
耕作「そういう感じに書いてます、柔の承諾も貰ってましたので。」
編集長「そうだったな。」
編集長「ところで今日書く分はどうするつもりなんだ?」
耕作「その分は柔とも相談してアメリカから昨日までの指導方法の変遷を書こうと思っています。」
編集長「なるほどな、今まで連載した分の纏めみたいな感じになりそうだな。」
耕作「多分、そんな感じに書き上がると思います。」
編集長「それで良いんじゃないか?」
編集長「今までの読者の人にも初めての読者の人にも柔さんの指導の仕方の変わって行く様が
分かり易く紹介される訳だからな。」
耕作「そうなる様な構成で書くつもりです。」
編集長「明日が楽しみだよ。」
編集長「明日と言えば、明日からは一度こちらに出社するんだったな?」
耕作「はい、そのつもりでいます。」
編集長「その件に関してだが、飽く迄、お前の自由意志だ。」
編集長「強制じゃないから事前に予定を伝えて貰えば現場に直行して構わんぞ。」
耕作「そうして頂けると、自分としても動き易くて助かります。」
編集長「それじゃあ、この後に予定も有るみたいだから、今日はもう帰って構わんぞ。」
耕作「それでは、失礼します。」
柔「お邪魔しました、失礼します。」
柔と耕作は編集部を後にするとビルの外へ出た。
柔「今日はこのまま真っすぐ帰るんだよね?」
耕作「そのつもりだけど、何かしたいなら付き合うよ。」
柔「ううん、この後、遊園地に行かないといけないんだから帰りましょう。」
耕作「分かった、そっちがメインだったね。」
2人はタクシーを拾うと実家へ戻って行った。
実家に着いた2人はタクシーから降りて木戸を潜り玄関に入った。
柔「戻ったよ~。」
耕作「今、戻りました。」
奥から玉緒が返事してきた。
玉緒「お帰りなさい、この後の用意が有るんでしょう?」
柔「うん、そうするつもり~。」
玉緒「他の事は良いから、それに専念して良いわよ。」
柔「分かった~。」
柔「取り敢えず、上で少し休もうか?」
耕作「そうだね。」
玄関を上がると2人はどちらともなく互いの腰に手を回して寄り添って上に上がって行った。
上に上がり部屋に入ると2人は腰に手を回したまま寄り添ってベッドに座った。
柔「もう少し、こうしてても良い?」
耕作「良いよ、俺もそうしたいって思ってたから。」
柔「何時も以心伝心だね~。」
耕作「そうだね。」
耕作「こうする事で分かった事が有るんだけど、言っても良いかい?」
柔「うん、どう言った事が分かったの?」
耕作「君の体って結構柔らかいな~って。」
柔「何だ~、そんな事か~。」
柔「柔道やってるからと言って、筋肉だらけの訳無いじゃない?」
耕作「まあ、そうなんだけど、予想してたよりもって事ね。」
柔「今更そんな事を言うかな~、だって~・・。」
柔「うふ、あなたに窘められるから、この後は言わないけど。」
耕作「ふふ、あの時の事でしょう?」
柔「そうなんだけど・・。」
耕作「あの時は君を愛する事に集中してるから、こう言った事までは感じる事が出来ないんだよ。」
柔「ふ~ん、やっぱり普通に触る時とは違うんだね~。」
耕作「君だってそうでしょう?」
柔「あなた?今はこのお話は止めない?」
耕作「あっ、ごめん、その気になっちゃいそうだよね。」
柔「そうだよ~、あたしは良いけど、あなたは困るでしょう?」
耕作「そうだな~、今から出掛けないといけないし。」
柔「あ~ん、駄目だってば~。」
柔「確認する様に弄らないの~。」
柔「くすぐったいじゃな~い。」
耕作「ごめん、ごめん、ついやってしまったよ。」
耕作「そういう君だって小刻みに擦ってるし。」
柔「えへへ、お返しだよ~。」
柔「うふふ、コーヒー淹れるね。」
耕作「そうだね、お互い続けてると変な気持ちになるかもだし、お願いね。」
柔「は~い。」
柔が腰から手を離すと耕作も同じ様に離したので柔は立ち上がってお茶を注ぎコーヒーを淹れると
コーヒーを渡しながら寄り添って座った。
柔「遊園地では今のは止めようね~。」
耕作「コーヒー、ありがとね。」
耕作「分かったよ、手は動かさない様にするから、勿論、君もだよ?」
柔「あたしもしないよ~、人が大勢居るかも知れないのに~。」
耕作「そう言えば、今日は日曜日か~。」
柔「そうだよ?平日よりも人が多いに決まってるじゃない?」
耕作「声を掛けられる事が多くなりそうだな~。」
柔「声を掛けられるだけなら良いけどね~。」
耕作「怖い事言うなよ、何かされたりしたら君も嫌でしょう?」
柔「平気だも~ん、あなたが守ってくれるから~。」
耕作「え?俺が君を守るの?」
柔「え~、守ってくれないの~?」
耕作「いや、絶対に守るけど、君も嫌な事されそうになったら拒まないとね。」
柔「嫌な事ってどんな事?」
耕作「君が嫌な事だから、俺には分からないよ?」
柔「それもそうか~、まあ、不必要にスキンシップされるのは嫌かな~。」
柔「子供は良いけど、大人の特に男性は絶対に嫌~。」
耕作「理由はこの前言ってたアレだね?」
柔「うん、あなた以外には~って言ってた事よ。」
耕作「大勢に取り囲まれたりしない限り大丈夫とは思うけど。」
柔「じゃあ、一応、あたしだけ変装しようか?」
耕作「変装って、以前、飛行機に乗る時にやってたアレの事?」
柔「あれだけでも、あたしだって分からないよね?」
耕作「多分、サングラスだけで大丈夫とは思うよ。」
柔「分かった~、サングラスだけ掛けるよ。」
柔「勿論、2人だけの時は外すけどね。」
耕作「それで構わないよ。」
柔「さてと、名残惜しいけど用意してくるね~。」
耕作「少し早くないかい?」
柔「ほら、時間に余裕が有った方が良いと思ったから。」
耕作「それもそうか。」
柔「な~に~?あたしと離れたくないの~?」
耕作「ふふ、それは君の方じゃないのかな?」
柔「あは、良く分かったね?」
柔「そうなの~、あなたと離れるのは辛いよ~。」
耕作「大袈裟だな~、同じ家に居るんだから。」
柔「でも、1階と2階だよ?」
耕作「声を出せば聞こえる距離じゃないか~。」
柔「うふ、そうだね、寂しくなったら声を掛けるよ。」
耕作「作る事に専念してたら気にならないんじゃない?」
柔「えっと、誰の為に作ってると思ってるのかな?」
耕作「俺の為だよね?」
柔「でしょう?作ってる時はあなたの事を考えてるんだよ?」
耕作「あっ、そうか。」
耕作「じゃあさ~、俺が喜ぶ姿を想像しながら作れば寂しくないんじゃないかな?」
耕作「それに早く作れば、それだけ早く俺の所に戻れるわけなんだし。」
柔「そうだね、あなたの言う通りにやってみるよ。」
柔「じゃあ、作りに行ってくるね~。」
耕作「慌てなくて良いから。」
柔「やだも~ん、早くあなたの所に戻りたいから大急ぎで作るも~ん。」
耕作「分かった、君の思う通りにやって良いよ。」
柔「行ってくるね~。」
耕作「いってらっしゃい。」
柔は立ち上がってカップを机の上に置くと耕作の方を向いた。
耕作「どうしたの?何か忘れもの?」
柔「あなた?コーヒーのお替りは?」
耕作「あ~、そういう事か、お願いしようかな?」
柔「分かった~。」
柔は耕作からカップを受取るとコーヒーを淹れて耕作に渡した。
柔「改めて、行ってきま~す。」
耕作「ありがとね、行ってらっしゃい。」
柔は下に下りて行った。
耕作「ふ~、何か遊園地に行った時に一抹の不安を覚えるな~。」
耕作「(柔なりに色々考えてそうだけど。)」
耕作「(俺も何か考えておいた方が良いかな?)」
耕作「(やっぱり、柔に全て任せておくか。)」
耕作「(予想外の事をしてきそうな楽しみも有るし。)」
耕作「(柔は遊園地での事をどこまで覚えてるかな?)」
耕作「(最初に行った時の事は或る程度覚えてたけど・・。)」
耕作「(最後に行った時は途中の事は忘れてそうだ。)」
耕作「(柔はあの時は既に柔道を止める決心をして来てたんだよな~。)」
耕作「(その事を俺にどう切り出すかの機会を計ってた気がする。)」
耕作「(仮定の話は考えたくないけど、あの時ほんとの事を話してたらどうなってたんだろう?)」
耕作「(あの時の柔の心情を考えると、ほんとの事を話したとしても受け入れるだけの余裕は
無かった気がする。)」
耕作「(逆に火に油を注ぐ結果になってたかもしれないし。)」
耕作「(何にしても、あの時、俺は何も言わなかったけど、それで良かったのかもな。)」
階段から足音が聞こえてきた。
耕作「(柔か?豪く早いな~、もう終わったのか?)」
ドアが開いて柔が飛び込んでくると耕作に抱き付く様にしてベッドに座った。
柔「あなた~、寂しかったよ~。」
耕作「そこまで時間は経ってない気がするんだけど?」
柔「あ~、あなたって薄情ね~、時間は関係無いよ?」
柔「もしかして、寂しくなかったの~?」
耕作「いや、そんな事は無いよ?俺も寂しかったから。」
柔「ほんとかな~?」
耕作「寂しさを紛らす為に色々と考え事をしてたんだって。」
柔「あたしの事も考えてた?」
耕作「君の事しか考えて無かったさ。」
柔「ほんと~?そうだったら嬉しいな~。」
耕作「ほんと、ほんと、君に関連した事だけしか考えて無かったよ。」
柔「わ~い、嬉しい~。」
柔は抱き付いていた腕に力を入れた。
耕作「こらこら、俺を落とすつもりなの?」
柔「あっ、ごめ~ん、そんなつもりじゃないよ。」
柔は腕の力を緩めた。
耕作「ところで、もう作り終わったの?」
柔「うん、終わったよ~。」
耕作「それにしては早過ぎない?」
柔「おかあさんに少し手伝って貰ったから早く終わったの~。」
耕作「なるほど、手伝って貰ったんなら、この時間に終わっても不思議じゃないか。」
柔「色々期待しててね~。」
耕作「楽しみにしてるよ、どんな御馳走なのか。」
柔「御馳走って・・、そこまで手の込んだ物は作って無いんだけど・・。」
耕作「そんな事は無いさ、君が作る料理は俺にとっては全て御馳走なんだから。」
柔「またまた~、そんなお世辞言っても駄目よ~。」
耕作「お世辞何て言う訳無いじゃない?君に対しては全て本音だよ。」
耕作「それに今迄俺が君に対してお世辞言った事が有った?」
柔「・・・、うふ、無かったね、一度も。」
耕作「でしょう?君に対しては、俺は思った事を素直に話した事しかなかったはずだよ。」
柔「そうね、あたしへの想いも素直に話してくれたしね。」
柔「後・・・、あっ、これは今は言わない方が良いね。」
耕作「何?気になるんだけど。」
柔「言った方が良い?」
耕作「もしかして、夜の事に関係してる?」
柔「うふふ、そうなの~、言わない方が良いでしょう?」
耕作「そうだね、ただ、今ので言いたい事が何か分かったよ。」
柔「さすがね~、そういう事なの、その時もあなたは素直な感想を言ってたし。」
耕作「あれは、実際に思った事をそのまま言っただけだよ、きれいなのは事実だし。」
柔「うふ、ありがとう~、褒めてくれて。」
柔「さてと、着替えようかな~。」
耕作「俺が・・、だよね?」
柔「勿論よ~、ちゃんとお話したじゃない?」
耕作「ワンピースだけで良いんだよね?」
柔「その前からって言いたい所だけど、あなたが困るからワンピだけで良いよ。」
耕作「分かった、持ってきたら着せるから。」
柔「お願いね~。」
柔は抱擁を解くと立ち上がって着ていく服を選び出し、耕作に背中を向けると今着ている服を脱ぎ
スポブラを着けると服を持って耕作の元に戻ってきた。
耕作「その姿、とてもセクシーだよ、でも、今は早く服を着ようか。」
柔「うふ、ありがとう~、あなた~、着せてね~。」
耕作「分かった、じゃあ、着せるよ。」
柔は耕作に服を渡すと耕作に背を向けた。
耕作「何でそっち向くの?」
柔「あなたにファスナーを上げて貰いたいからよ。」
耕作「なるほど、任せて。」
耕作は立ち上がり柔に服を着せると柔は着せて貰った服を整えた。
柔「あなた~、お願~い。」
耕作「分かった、じゃあ、上げるよ。」
耕作は柔の服のファスナーを上げた。
耕作「どう?きつく無い?」
柔「う~ん、少しきつい気もするけど大丈夫そう。」
柔「でも、以前と違ってるかな~。」
耕作「何が違ってるの?」
柔は耕作の方を向いた。
耕作「なるほど、君が言ってる事が分かったよ、確かに、あの時よりも・・。」
柔「は~い、そこまで~、その先は言わなくても分かってるからね~。」
耕作「ふふふ、君も成長したって事だね。」
柔「そうね~、嬉しい成長かも~。」
耕作「君が嬉しいなら俺も嬉しいよ。」
耕作「確認だけど、動き難いとか無いよね?」
柔「一寸待ってね、確認してみる。」
柔は少し歩き回りながら両手を大きく回した。
柔「大丈夫みたい、どこも突っ張らないから。」
耕作「それは良かった。」
柔「少しだけ待っててね。」
耕作「何をするんだい?」
柔「リボン~。」
耕作「そうだった、待ってるから着けてみて。」
柔はリボンを出してくると器用に後ろの方に付けた。
柔「出来たよ~、どうかな~?」
柔はその場で一回回った。
耕作「上手く着ける事が出来たね、凄く可愛いよ、似合ってる。」
柔「良かった~、あなたにそう言われると嬉しいな~。」
耕作「ところで、靴はあの時のって、まだ持ってるの?」
柔「確か有るはずだけど、あの後履いて無かったからな~。」
耕作「俺の記憶が正しかったらハイヒールじゃ無かったよね?」
柔「うふ、そんな事まで覚えてたのね、そうだよ、ベタ底の靴だよ。」
耕作「良かった、合ってたか。」
柔「まあ、遊園地に行くのにハイヒールを履いて行く女性は居ないと思うけど。」
耕作「そうなのかな?」
柔「何も乗らないつもりなら履いて行く人は居るかもだけど。」
耕作「それもそうか。」
柔「あなたも着替えないと。」
耕作「そうだった、どこに仕舞ったかな?」
柔「待ってるから、探してみて。」
耕作「分かった。」
耕作は当時の服を探していたが、ようやく見つけた。
耕作「確か、これだった気がするけど。」
柔「うん、間違いなくその服だったよ。」
耕作「君も良く覚えてるね。」
柔「それはね~、さっきも理由は言ったけど。」
耕作「じゃあ、着替えるよ。」
耕作は着ている服を脱いで探し出した服に着替えた。
柔「少し小さくなってるのかな?」
耕作「そんな事は無いと思うよ、君と違って成長は止まってるから。」
柔「成長って、あたしだって身長は伸びて無いよ?」
耕作「そう言えばそうだったね、部分的な成長って事になるのか。」
柔「部分的とか、何か嫌らしい~。」
耕作「そうかな?ほんとの事だと思うんだけど。」
柔「まあ、そうなんだけどね。」
柔「さて、2人とも着替えたし、出掛けましょうか?」
耕作「分かった、行こうか。」
柔は耕作の腰に手を回してきた。
耕作「しまった、先を越されたか~。」
柔「えへへ、勝った~。」
耕作「勝ち負けとかは無い気もするけど、まあ、良いか。」
耕作はポットとカップ2つを持ち柔は急須を持つと下に下りて行った。
下に下りた2人は台所へ向かった。
台所に着くと耕作はカップ2つを流しに置きポットをその横に置いた。
柔は耕作の腰から手を離すと急須とカップを洗い食器棚に直した。
柔「じゃあ、行こう~。」
耕作「あれ?弁当は?」
柔「玄関の所に置いて有るよ。」
耕作「そうなのか、用意が良いな。」
柔「それはね~。」
柔「おかあさん、行ってくるね~。」
耕作「出掛けてきます。」
玉緒が奥から返事した。
玉緒「耕作さん、柔の事お願いしますよ、行ってらっしゃい。」
耕作「任せて下さい、行ってきます。」
柔と耕作は玄関へ行くと柔は靴を探した。
柔「あれ~?どこに入れたかな?」
耕作「履くつもりが無いって言ってたから箱に仕舞ったんじゃない?」
柔「あっ、そうかも、一寸待ってね。」
柔は靴箱の中を探した。
柔「有った~、あなたの推理は当たってたね~。」
耕作「ふふ、俺を誰だと思ってるのかな?柔君?」
柔「あはは、あなたはあたしの旦那様だよ~。」
耕作「確かにそうなんだけど、もっと乗って欲しかったな~。」
柔「良いじゃな~い、それはさっきも言ったんだから。」
耕作「まあ、良いか、じゃあ、出ようか。」
柔「は~い。」
柔は探し出した靴を履いて弁当が入った手提げバッグを持つと2人で玄関から出て木戸を潜り表へ出た。
柔「ここから遊園地までどうやって行こうか?」
耕作「大通りでタクシーを拾おうか?」
柔「それが良いね。」
柔「しまった、サングラス忘れちゃった~。」
耕作「良いよ、そのままで。」
柔「大丈夫かな?」
耕作「何とかなるって。」
柔「それもそうね。」
2人は互いの腰に手を回して表通りへ歩いて向かった。
表通りに出でて暫く待っているとタクシーが来たので、そのタクシーを停めて2人は乗り込み
遊園地を目指した。