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柔と耕作(松田)の新婚日記 14日目 (夜編第3部)
文書量(文字数)が膨大な為、一日を12分割で表記しています。 |
脱衣所に入ると柔は3人に新しいタオルを渡した。
柔「これで体を拭いてね。」
3人は渡された新しいタオルで丹念に自分の体を拭いた。
柔もそれを見ながら自分の体を丹念に拭いてスプブラとスポショを着けた後、
ベンチに上にスポブラとスポショをセットして3ヶ所に置いた。
柔「この中から好きなのを選んで着てみて?もし被ったらジャンケンで決めてね。」
キョンキョン、舞、美咲「は~い。」
キョンキョン「柔さんが着てるのも良い感じですね。」
舞「そうですね、大人しめって言うのかな?」
美咲「下は短パンみたいな形になってるんですね。」
柔「良いでしょう~、このまま居ても下着だって分かり難いのがまた良いのよね~。」
キョンキョン「他のも普通の下着と違って水着っぽい感じもしますしね。」
舞「あ~、それは思いましたよ~。」
美咲「確かに、水着っぽかったり体操着の下っぽいですね。」
柔「さあさあ、早く選んで着ないと~、何時までも裸のままだよ~。」
キョンキョン「あ、そうだった、どれにしようかな~。」
舞「迷いますね~。」
美咲「着回しが嫌じゃ無かったら、交互に着てみません?」
キョンキョン「お風呂から上がったばかりだから、私はそれでも良いですよ。」
舞「そうですね、私も美咲の意見に賛成かな?」
柔「早く~、どんな感じか見たいんだけど~。」
キョンキョン「ふふふ、本当にファッション・ショーみたいですね。」
舞「先輩が先に選んで下さい。」
美咲「そうそう、先輩が好きなのを先に選んで下さい。」
キョンキョン「それじゃ、ちょっと冒険のつもりでこの派手そうなの着てみようかな?」
美咲「どうぞ~、私も着たかったけど、先輩お先に良いですよ。」
舞「あはは、皆それ狙ってたんですね~。」
キョンキョンは派手目で際どいスポショとスポブラを着た。
舞「美咲、先に良いよ?」
美咲「じゃあ、私はこの普通っぽいのを着てみますね。」
舞「私はこのスポーティーなのを着てみる~。」
舞と美咲もそれぞれに着てみた。
柔「どうかな?着心地は。」
キョンキョン「柔さん?このスポブラって胸の谷間を強調してません?」
柔「うん、そうだね、キョンキョンは結構谷間が出来てるよ?」
舞「本当だ~、先輩~、それ良いですよ~。」
美咲「今日子先輩、凄く似合ってますよ。」
キョンキョン「もう~、皆~、余りジロジロ見ないで下さ~い。」
柔「うふふ、ごめんね~、でも似合ってるよ。」
キョンキョン「ふふ、ありがとうございます。」
キョンキョン「後、下ですけど丈が短いですね。」
キョンキョン「それと横も幅が狭いです、ビキニの際どいのに似てます。」
キョンキョン「お臍のかなり下の方に上端が来てますよ~。」
キョンキョン「これって下の処理して無かったら着れないです~。」
柔「そこは女性の嗜みで常に処理してないとね?」
美咲「柔さん、これ普通の下着っぽくて良いですね。」
柔「そうだね~、普通のって言っても通用するかもね。」
舞「私のは上は柔さんのに似てますけど、下は水着みたいな感じです。」
柔「それも良いよ~、凄く動き易いから、それで、着心地はどうなの?」
キョンキョン「肌に張り付く様にピッタリしてます、着たり脱いだりがホックが無いから楽です。」
舞「私も上はTシャツ感覚で着る事が出来るから良いですね~。」
舞「後、胸をしっかりホールドしてくれて最高です。」
美咲「私のも凄くフィットしてて着心地が良いです、普通のブラの代わりになりそう。」
柔「皆、ちょっとだけジャンプしてみて?」
キョンキョン「このままですか?」
柔「うん、そうすれは普通の下着との違いが良く分かるよ。」
3人はその場で何度かジャンプした。
舞「わ~、これ良いです~、胸の揺れが普通のよりかなり少ないです。」
美咲「そうだよね~、これ着て保育園でお仕事したら楽ですよ。」
キョンキョン「そうですね~、そうだ、今度3人で買いに行きましょうか?」
舞「先輩、それ良いですね、行きましょう。」
美咲「私も皆で一緒に行きたいです。」
柔「着回しだけど、下は余り変わらないから上だけ着回したら?」
キョンキョン「そうですね、それが良いかも。」
美咲「そうしましょう。」
舞「ですね、じゃあ、脱ぎま~す。」
3人は上だけ脱いで着回し始めた。
キョンキョン「この普通っぽいの普段着てても違和感無いですね。」
舞「これ男性を悩殺する時に良いかも~。」
美咲「もう~、舞ったら~、そう言うのに使うんじゃないのよ?」
舞「え~、良いと思うんだけどな~。」
美咲「このスポーティーのはさっきのよりも激しい運動しても大丈夫そうです。」
3人はまたジャンプした。
キョンキョン「微妙に揺れ方が違うのね~。」
舞「そうですね、これも余り揺れないです。」
美咲「こっちは舞が言った様に殆ど揺れませんね。」
3人はまた脱いでそれぞれに交換して着てみた。
舞「美咲~、胸の谷間が強調されてて更に大きく見えるよ?」
キョンキョン「これ美咲が言ってた様に園で使うと良いかもね、凄く動き易そう。」
美咲「これって舞が言う様にバストが一回り大きく見える感じになりますね。」
舞「これ本当に普通のって言っても分からないと思いますよ。」
舞「この3種類有ればローテーション出来るし、洗い替えも出来るね。」
キョンキョン「柔さん、これってどこで買ったんですか?」
柔「あ、それは、以前キョンキョン達が来てた喫茶店の近くのショッピングモール内の
スポーツ用品店の奥に置いて有ったよ。」
キョンキョン「あ~、あそこですね、分かりました、今度行ってみます。」
美咲、舞「先輩、その時は必ず誘って下さいよ。」
キョンキョン「勿論誘いますよ。」
柔「えっと、もし嫌じゃ無かったら、それそのまま明日まで着てて良いよ。」
キョンキョン「え?良いんですか?」
舞「柔さん、本当に良いんですか?」
美咲「そう出来れば嬉しいです。」
柔「良いよ、ただ上下は色で合わせてるから合わせた方が見栄えは良いかもね。」
キョンキョン「どうします?下も着回しになるけど替えましょうか?」
舞「私は良いですよ。」
美咲「お風呂から出たばかりだから気にしませんよ。」
キョンキョン「じゃあ、私は普通っぽいのにしたいかな?」
舞「私はスポーティーな方が良いので下はこのままかな?」
美咲「じゃあ、私と先輩が下を交換すれば良いんですね。」
キョンキョンと美咲が下を脱いで交換するとそれを身に着けた。
次に3人は上を脱いで下に合わせてそれぞれに渡すと身に着けた。
柔「うん、それならちゃんとして見えるね。」
キョンキョン「それじゃ、明日まで使わせて頂きます。」
舞「柔さん、ありがとうございます。」
美咲「柔さん、すみません、大切に使いますから。」
柔「美咲さん、少々無理しても大丈夫だから。」
美咲「そうなんですね、でも一応気を付けますから。」
舞「美咲~、それで先生を悩殺すれば~?」
美咲「もう~、舞ったら~、そう言う使い方じゃ無いよ?」
柔「うふふ、先生、鼻の下伸ばしたりして。」
美咲「もう~、柔さんまで~、三浦さんはそう言う方じゃ無いですよ~。」
柔「はい、はい、先生は真面目な方ですね、美咲さん?」
キョンキョン「これも惚れた弱みって言うのかしら?」
美咲「やだ~、先輩までそんな事言うし~。」
4人は顔を見合わせると笑った。
柔「あ、そうだ、皆は夜寝る時はブラは外す方なの?」
キョンキョン「そうですね、きつく感じるから外しますね。」
舞「私も先輩と同じかな~、締め付けてる感じが嫌で外してま~す。」
美咲「私も舞と先輩と同じです、寝苦しく感じるんですよね。」
柔「そうなんだね、あたしも同じだよ、寝る時はゆったりとしたいよね~。」
キョンキョン「柔さん、どうしてそんな事を急に聞いたんですか?」
柔「えっと、今着けてるブラで窮屈に感じるなら外しても良いかなって思って聞いたの。」
舞「私のは普通のと違ってフィットしてるから外さなくても大丈夫かな?」
美咲「私は外します、下から押し上げられてる感じがするので。」
キョンキョン「私は舞と同じ感じなのでそのままで寝ます。」
柔「分かった~、それで良いと思うよ。」
柔「明日までは一緒だから、何か聞きたい事を思い付いたら何時でも聞いてね。」
キョンキョン、舞、美咲「はい、分かりました~。」
4人は寝間着を着た。
柔「皆の寝間着可愛いね~。」
キョンキョン「柔さんのパジャマって少し大きめなんですね。」
舞「そう言う着方も可愛いですね。」
美咲「私もそう言う感じで少し大きめの買おうかな?」
舞「先生に見せる為に?」
美咲「もう~、舞ったら~、違うから、着てみたいだけなの~。」
キョンキョン「でも、一緒になったら当然見せるのよね?」
美咲「今日子先輩まで~。」
4人「ふふふ。」
柔「それじゃ、湯冷めする前に部屋に戻りましょうか。」
キョンキョン、舞、美咲「は~い。」
柔「あ、洗濯物はそこの籠に入れてて良いよ、明日洗うから。」
キョンキョン、舞、美咲「分かりました、入れておきます。」
4人は洗濯物を籠に入れて脱衣所を出た。
その後食堂へ行くと全員自販機で飲み物を買った。
キョンキョン「あれ?柔さん?そのビールは?」
柔「あ~、これは主人のなの。」
舞「なるほど、そこまで気を遣うなんてさすがですね。」
美咲「相手の好みも把握しておかないといけないわね。」
舞「そうだね。」
キョンキョン「私も把握しておかないと。」
柔「うふふ、早速あたしの行動を参考にしてるのね。」
キョンキョン、舞、美咲「ふふふ、勿論ですよ~。」
キョンキョン「それでは、また明日ですね。」
舞「おやすみなさい、色々とありがとうございました。」
美咲「今日は大変為になりました、ありがとうございます、おやすみなさい。」
キョンキョン「柔さん、おやすみなさい。」
柔「皆、おやすみ~、また明日ね~。」
キョンキョン達は自分達の部屋に戻って行った。
柔「主人が待ってるから早く戻らないと・・。」
柔は急いで耕作の待つ部屋へ戻って行った。
部屋に戻ると耕作が机に向かって原稿を書いていた。
柔「あなた~、遅くなって、ごめんね~。」
耕作「ふふふ、気にしなくて良いよ。」
柔「これ、お詫びの品なの~。」
柔は耕作にビールを渡した。
耕作「ありがとね、何時も気を遣ってくれて。」
柔「うふふ、今日の事を書いてたの?」
耕作「そうだよ、君がやってた寝技の練習方法とか書いてた。」
柔「そうなんだ、見ても良いかな?」
耕作「こちらから頼みたいよ?どうぞ。」
柔「ありがとう~。」
柔は後ろから耕作の首辺りに抱き付いて肩越しに原稿を書くところを眺めた。
柔「ほんとだ~、最初の時から書いてるのね。」
耕作「君がトレーニングを部員達に見せた意図とか書いてるから。」
柔「そうなんだ、あなたしかこう言うのは書けないよね。」
耕作「そうだよ。」
耕作「君から色んな考え方を直接聞けるのは俺しか居ないからね。」
耕作「そこは他の人が絶対に真似出来ない俺の一番の強みだから。」
耕作「ところでお風呂はどうだったの?」
柔「良い湯加減だったよ?」
耕作「ほんとにこの子は~、分かってて言ってるでしょう?」
柔「えへへ、そうだね、皆、喜んでくれてたよ。」
柔「後、真剣に覚えようとしてたかな?」
耕作「そうなんだ、良い事じゃない?」
柔「うん、良い傾向だと思った。」
柔「それと、皆、最初は恥ずかしがってたけど、出る時は裸のままで隠さなかったかな?」
耕作「タオルで隠す事もしなかったの?」
柔「入る時はそうしてたけど出る時はしなかったかな?」
柔「でも、少し恥ずかしいとは言ってたから安心してね。」
耕作「そうか、それなら大丈夫そうだね、恥じらいを忘れないのは良い事だし。」
柔「ね~、あなたが原稿を書いてるのを見て思い出したんだけど。」
柔「あなたって今日も写真撮って無かったんじゃない?」
耕作「あ~、あの4人の事で完全に忘れてた~。」
柔「ほんとに記者さんなのかな?心配になってきた。」
耕作「どうするかな~。」
柔「まあ、明日は同じ練習だからそれを使い回すしか無いんじゃない?」
耕作「君の方がよっぽど記者に向いてそうだね、そうするしかないか。」
柔「明日は忘れないでね?最後の練習なんだから。」
耕作「手に書いておくかな?忘れない為に。」
柔「あたしが明日行った時に再度言うから書かなくて良いよ?」
耕作「ほんとに君は良く出来た奥さんだよ、お願いするかな。」
柔「任せて~、必ず言うから。」
耕作「良し書き終わった。」
柔「お疲れ様~、ビールが温くなるよ?」
耕作「おっと、そうだった。」
耕作はビールを開けると一気に飲み干した。
耕作「仕事が終わってのビールも良いね。」
柔「うふふ、ほんとに美味しそうに飲むのね~。」
柔「じゃあ、お布団を敷くね。」
柔は敷布団を敷きその上に掛布団を半分に折って敷いた。
耕作が敷布団に座ると柔は寄り添って座った。
耕作「お風呂ではどんな話をしたの?」
柔「ここでお話した感じで皆には言って聞かせたよ。」
耕作「具体的な事は何か言ったの?」
柔「あなたがあたしを慣らすやり方は具体的に言ったかな?」
柔「だから、明日は皆に爪を見せてあげてね?」
耕作「指を入れて慣らした事は話したんだ。」
柔「うん、引かれるかと思ったけど皆は真剣に聞いてたよ。」
耕作「キョンキョンも?」
柔「うん、最初は余り話さなかったけど、途中からは積極的に聞いてたかな?」
柔「後、あなたが言ってた様に皆は初夜に何をするかは知ってた。」
耕作「初夜って言葉を使ったんだね。」
柔「そうだよ~、あたしが言ったら美咲さんがそれで合ってるって言てくれたよ。」
耕作「なるほど、美咲さんは他の2人よりは知ってたって事か。」
柔「そうみたい、色々見聞きしたって言ってた。」
柔「後、キョンキョンはオナニーって言葉自体知らなかったよ。」
耕作「ほらね?君に似てるでしょう?」
柔「そうだね~、あたしと同じだ~って思っちゃった。」
耕作「続きは横になって話そうか?」
柔「うん、そうしましょう。」
耕作が横になると柔は掛布団を掛けながら耕作に抱き付く様に傍に寝た。
柔「うふふ、あなたの温もりを感じるな~。」
耕作「君の温もりも感じられるよ。」
耕作「他にはどう言う事を言ったの?」
柔「お風呂で?」
耕作「うん。」
柔「そうね~、後は精神論のはお話したよ。」
耕作「最初の経験の時の事だね。」
柔「うん、痛みについては色々と聞かれたけどね。」
柔「そこはあなたが優しくしてくれたってお話したから。」
柔「後は色んな意味で相手の方と良くお話した方が良いって言ったかな?」
耕作「玉緒さんの事は言ったんだよね?」
柔「勿論言ったよ、初めて聞いたみたいな事を言ってたかな?美咲さんも。」
耕作「それなら言って正解だったね。」
柔「うん、そう思った。」
耕作「ファッション・ショーもしたんだよね?」
柔「そうだよ、皆、楽しそうに着回してた。」
耕作「それで最初に選んだのってどれだったの?」
柔「うふふ、それが知りたかったのね。」
耕作「予想が当たってたか気になって。」
柔「何と、キョンキョンが際どいのを選んでたよ~。」
耕作「へ~、そう言うのは着た事無かったのかもね。」
柔「そんな事言ってたかな?」
柔「後、舞さんがスポーティーので美咲さんは普通っぽいのだった。」
耕作「なるほど、舞さんのは当たってたのか。」
柔「それでね、明日まで着てて良いよって言ったら、キョンキョンと美咲さんが
交換して着てたから、あなたの予想は全部当たってた事になるよ。」
耕作「え?皆に着せたままにしたの?」
柔「うん、皆、凄く気に入ってね~、帰ったら3人で買いに行くって話てた。」
耕作「買ってどうするんだろう?」
柔「保育園で使うんだって、子供達相手だから動きが激しいのかもね。」
耕作「なるほど、動きが激しいなら丁度良いのか。」
柔「しかし、皆、胸が大きかったな~。」
耕作「これこれ、俺は君の胸が好きだって言ったでしょう?」
柔「あ、そう言う意味で言ったんじゃないよ?」
耕作「どう言う意味のつもりなの?」
柔「皆、着痩せするんだって思っただけだから。」
耕作「君もそうだけどね?」
柔「そうなの?」
耕作「うん、俺からすると十分な大きさだし形も俺の好みだからね。」
柔「うふふ、大好きだよ~。」
耕作「俺も大好きだよ。」
柔が体を上に上げて耕作にキスをした。
柔「明日、あの2人、上手くいくと良いね。」
耕作「大丈夫、俺が上手くいく様に事を運ぶから心配しなくて良いよ。」
柔「あなた、お願いね、あたしに出来る事は今日やってしまったから。」
耕作「任せとけ、必ず告白する様に仕向けるから。」
柔「頑張ってね。」
耕作「ところで今日はちゃんと着けてるんだね。」
柔「あは、良くお分かりです事。」
耕作「余り形が崩れて無いから直ぐ分かるよ。」
柔「着けて無いと崩れてるの?」
耕作「何て言うか、少しだけ潰れてる感じかな?」
耕作「当たってる面積が広く感じるよ。」
柔「そんなに違う?」
耕作「うん、違いが分かる程だからね。」
柔「脱いだ方が良い?」
耕作「いや、そのままで良いよ、脱ぐのも大変だろうし。」
柔「そこまで大変じゃ無いけど、あなたが良いって言うならこのままにしておくね。」
耕作「そうだね、そのままにしてて良いから。」
柔「あ、そうそう、さっきも言った様にあなたの優しさを強調しておいたから。」
柔「明日の朝はジッと見られるのは覚悟しててね?」
耕作「まあ、今日も何度かそうやって見られたから大丈夫かな?」
柔「そうだったね~、特にキョンキョンの彼に電話した後とかあなたの横に座ってたしね。」
耕作「話を聞くまでは何でそうするのか分からなかったけど。」
柔「あの時のあなたを見てて惚れ直しちゃった。」
柔「真剣にお話してたから、キョンキョンと彼の事を大切に思ってるんだって分かったよ。」
耕作「そうだよ?キョンキョンを大切に思ってるし、そのキョンキョンが選んだ彼も
大切に思ったから、あそこまで怒鳴る様な感じで話してしまったんだ。」
柔「思い返してみれば、向こうでもあたしに対して真剣にお話してくれてたよね。」
耕作「そうだね、君の事はとても大切に思ってるから。」
柔「あたしもあなたの事は凄く大切に思ってるよ。」
耕作が柔の頬に手を添えると柔はジッと耕作を見詰めた後目を瞑った、
耕作は柔に優しく長めのキスをした。
柔「うふ、あなた、愛してるよ。」
耕作「柔、愛してる。」
柔「1日に何回こうやってるのかな?」
耕作「回数は関係無いよ、お互いがその気になったら何時でもして良いと思うよ。」
耕作「あ、ただし、どこでもは駄目だけどね?」
柔「残念、釘を刺されちゃったか~。」
耕作「言わなかったらどこでもするつもりだったの?」
柔「うふふ、そんな訳無いじゃない?以前しないって言ったんだから。」
耕作「そう言えば、前も同じ事を言ってたか。」
耕作「明日は少しゆっくり出来そうだね。」
柔「そうね~、お洗濯するのは決まってるけど、他に何かしようかな?」
耕作「皆をどこかに連れて行っても良いけど。」
柔「じゃあ、また、この辺りを歩いてみる?」
耕作「そうするか、前と違う場所に行ってみても良いね。」
柔「うん、あたしが行って無い所が良いな~。」
耕作「じゃあ、違う場所に連れて行こう。」
柔「どんな場所か楽しみだな~。」
耕作「まあ、大した場所じゃ無いけど、見て回るだけだし、それで良いかな。」
柔「あたしにとってはあなたが小さい頃居た場所だから、どこでも興味あるよ。」
耕作「前もそう言ってたね、じゃあ、楽しみにしてて。」
柔「うん、楽しみにしてるね。」
耕作「しかし、君の行動力と発想にはいつも驚かされるな~。」
柔「あたし、あなたが驚く様な事って何かした?」
耕作「あの4人をくっ付ける様な事をしたじゃない?」
柔「あ~、あれね~。」
耕作「そうする為に彼女達に恋人が居るかどうか聞いてたんでしょう?」
柔「ううん、あれは単にキョンキョンからの流れで聞いただけだよ?」
耕作「って事は、その後に思い付いたの?」
柔「そうだね~、佐藤さん達も一緒になる人を探さないとって言ってたのを思い出したからなの。」
耕作「そうだったのか、でも、あの時は3人居たじゃない?」
耕作「何で、佐藤と三浦を紹介しようって思ったの?」
柔「田中さんは大丈夫かなって思ったからだよ。」
耕作「何で、そう思ったの?」
柔「田中さんと三浦さん、佐藤さんの違いってどこだと思う?」
耕作「田中との違い?う~ん、会話の楽しさかな?」
柔「その通りだよ、あの会話術を持ってれば必ず良い人は現れると思ったのよ。」
耕作「確かに、初対面の君に面白可笑しく話し掛けてたしね。」
柔「佐藤さんも三浦さんも少しお堅い感じだったからね。」
耕作「まあ、仕事柄ってのも有るんだろうけど。」
柔「それは仕方ないよね。」
柔「だから、舞さんと佐藤さん、美咲さんと三浦さんなら合うかなって思ったの。」
耕作「どうして、その組み合わせって思ったんだい?」
柔「舞さんは少しはっちゃけてるから佐藤さんに良いかなって。」
柔「それと、美咲さんと三浦さんは同じ教職者同士だから合うかなって思ったんだ。」
耕作「そこまで考えてたのか、君の閃きは色んな情報を基にして行われてるんだね。」
耕作「新たな発見だ。」
柔「あなたったら~、あたしはそこまで深く考えて無いよ?」
耕作「考えて無くて今君が言った事が出来る事の方が驚異だよ。」
柔「だから、あなたは閃きって言ったんじゃなかったの?」
耕作「あ、それもそうだね。」
耕作「何にしても、その事を含めて今日は君も色々頑張ってたから疲れたでしょう?」
耕作「そろそろ寝て良いよ。」
柔「あなたも今日はあたしの頼み事で色々と大変だったし、寝て良いよ?」
耕作「じゃあ、一緒に寝ようか。」
柔「そうしましょう~、抱き付いて寝ようね~。」
2人は抱き付いて頬をくっ付けると目を瞑って暫くお互いの温もりと寝息を感じているうちに、
何時の間にかどちらからともなく寝入ってしまった。