「描くことは祈りである」

   東山魁夷館へ。
                                





また、白い馬の見える風景に、
引き寄せられる。




  「心の奥にある森は、
 誰も窺い知る事は出来ない」





(東山魁夷館、
 階段の壁に綴られている
 画伯の言葉)



地元ローカルラジオで紹介された
本当にあった羨ましい話し。

現在
長野県東信地方に住む
50代の女性が、まだ幼少の頃、
道端で、絵を書いているおじさんに会いました。

「おじちゃん、なんでこんなところで  絵を書いてるの❔」

ここの風景がとても
 気に入ったからだよ。」

「ふ~ん、
   おじちゃん、何て名前❔」

「僕はね、 
   かいいって言うんだよ。
 賞を貰った事もあるんだよ。
 お嬢ちゃん、この近くに湖か、
 池はありますか❓」

「この道行くと池があるよ。」

東山魁夷画伯に会った(・_・?)
写生中の、東山画伯に⁉
 
もしかして、
その池が
白い馬の見える風景のあの池⁉
 もしかしてパート2
   みしゃかいけ❔

  羨ましい。

安室奈美恵ちゃんのライヴを、
1番前列ど真ん中の席で見て、
3曲めから、
安室ちゃんの汗がビシバシ飛んできて、
ライヴ最後の最後に、
安室ちゃんと3秒間、
目があったってくらい羨ましい。
 (それは、私です。)

《晩鐘》をまた見れて良かった。