息子は今年で
12歳、小学六年生になります。
それまでは、なんというか
ぼんやりしていて
自信がなくて
すぐに自分は駄目なんだというような
自己肯定感というものが低くて
気をつけていたものの、
私も不勉強で、至らず
彼をそんな風にしてしまいました。
そういったこと、いろいろ要因は
重なっていますが
彼が体調を崩したことによって
私が学校を休ませることにしたことが
世間でいう不登校という形になりましたが
逆に言えば自由な時間が
彼に与えられました。
それまでクラスの子と
仲良くするために、
好きでもないゲームやサッカーに
参加していた彼ですが
Apple製品や、洋楽、
洋楽から影響を受けて
エレキギターに興味が出始め
それまで習っていた造形教室に加えて
エレキギターも習い始めました
今は、ある映画を観たことがきっかけで
スーパーカブ(バイク)が好きになり
youtubeの影響で、自分で動画を撮り始めました。
そのことを誰からも何も言われないので
自分がいいと思ったことを存分にやれる訳です。
学校の会議室授業では、
先生方と洋楽やバイクの話をしたり
スマホの機種変したいんだけど、
と相談されるように。
ユーチューバーの動画を観ているうちに
あるゲームなんですが、攻略法などの
知識が先に入った状態で始めたら
めちゃくちゃ上手くて、
それまで苦手意識のあったゲームが好きになったり。
いろいろあるけど、私としては良かったなぁと思うところの方が大きくて。
そんなイケイケな状態に変貌を遂げた
息子ですが、副作用的なことが出てきまして。
例えば、iPhoneを扱うにあたってのルール
大切に扱うとかはいいんですけど、
充電を常に100%にしておくべし、とか
充電器を差したアダプタは、使わないときは
オフにする。
清潔に保つ、しかも使うのは除菌シートに限るなど
私のiPhoneがない、と思ったら
充電されていたり
軽く水洗いしていた時は、全力で止めました
そんなことがトイレや、風呂場や、エアコン、リビングのドアにも
彼のルールが作られました。
特性や性格から
予想していた、了解していた
側面でしたが、
気付かないうちに私の中で
徐々にストレスが溜まっていって
気付いたらストレスフルな状態に。
でもまだ許容範囲で、私も拘りありますから
彼とやりとりしながら
妥協点というか、彼のルールの改定を
促すよう働きかけていたんですが
私のやることに、
例えば、くだらないことですけど
朝、鼻唄を歌いながら台所に立っていたら
後ろを通りながら、うるせーな、と言った
ような、朝が弱いのかもしれないけれど
ものすごく腹が立ったんです。
テーブルを拭いた台付近を置く場所なんか
どうでもいいですよ。
自分ではだいた掛け布団の場所が
起きたら変なところにあったのなんて
知らんわ!ですよ。
なんていうんでしょう
一緒に暮らしていくにあたって
お互いのことを認めて
妥協したりすることって
大切なことですよね。
相手がまだ未熟で、多感な年頃だから
こちらが妥協する部分が多くなるのは
致し方無いと認識してはいます。
世の男性の多くは、家にいると
途端にだらしのない姿を披露する人が
少なくないと感じるのですが
本当に節度を守っていただきたい。
家族といっても、その前は恋人同士の
関係であり、もっと遡ると他人なんです。
いつまでも魅力的でいて欲しいです。
パートナーがだらしのないからといって
母性をくすぐられたくありません。
母性は子供に使わせてもらいたいです。
無理のない範囲で構わないので。笑
話が横に逸れましたが
それまでのストレスフルな毎日の蓄積されたものが一気に箍が外れまして
実家(彼のおばあちゃんの家)に帰って
修業して出直してこい!
気付いたら、そう言ってました。
言ってみたら、それも悪くないな、と
早速、実家の父に電話で段取りを取り付け
その日は、学校に行く前に
銀行へ用事があったので
出掛ける時間を早めて
準備を始めました。
私が決めたら、滅多なことがない限り
やめないと知っている彼は
諦めたのか(それまでしきりに謝っていましたが)
文句を言わず、黙々とご飯を食べていました。
食べ終わると、いつもは言わないと
なかなかやらない
鼻炎の薬を飲み
歯磨きをして
頼んでもないのに布団をしまい始めました。
そして、昨夜から
おばあちゃんの家に泊まっています。
学校の先生には、この話をして
修学旅行や、
彼が蟠りを感じている子に対して
フラッシュバックの話をして
状況を話し合う場を作ってもらっている中
家庭環境が変わってしまうことを
すみません、と申し伝えたりして。
明日は、お母さんの家に帰ってきてもいい?
とか、
夕方には一本彼から電話が入りましたが
どうなるかは今のところ分かりません。
もちろん、いつまでも
おばあちゃん達の厄介になる訳には
いかないことは承知していますが
すぐ謝れば済むと思ったら、みたいな。
謝ってもやってしまうんだ。
朝が弱いんだ、ぼくは。
と申していましたが、
もうそんなことを言って
分かってもらえる歳ではない。
自律に向かい始めた今のあなたを
私はどんな状況でも、考えさせる
それは親としての役割だとも思っているから。
では、体験してこい、と。
ごく普通の家庭(実家)で
自分の特性や性格について
そんなに理解がされてない場所で
相手に合わせるということを学んでこい
体験して腑に落ちてこないと
きっと言っても、自分で悪かったと
謝っても変わることができないと
踏みました。
今の私の気持ちは、正解なのか
正直分かりませんが
とにかく、受け入れるわたしにも
ガス抜きする時間が欲しい。
なんかほんと同居人あるある?
親子だからといって
ほんと他人、他者です。
今度は私が子の立場に立った時の話ですが
親に向かってそんな口の利き方はなんだ!
と言う親には
子供に向かって、なんの根拠や権利があって
そんなことを言うのか!
と言い返してやりたい。
思ったようにならない我が子に対して
親だからと、碌に子どものことを考えもせず
言い放つ軽率な言動だと私は思います。
それぐらい年齢や立場を問わず
同じ人間同士の関係として
認識を改める必要があるのです。
家族というコミュニティを作っていくには。
何か進展がありましたら
そしてそのことについて
私が話したいと思う気になりましたら
是非またお付き合いいただければ
嬉しいです。
また、先ほどの修学旅行や
クラスの子との面談についても
折を見てお話しさせていただきたいと
思います。
今日もありがとうございます。
いい一日を。