皆さんこんにちは、三河鐵です

今回は10/24に大垣方面へ行ってきたときのお話です。

 

思っていたより少し早く到着したので大垣駅から近い場所にある踏切で養老鉄道を撮影することに。やってきたのは元東急7700系のTQ01編成(7701-7901)。赤帯が来てくれました。まぁ逆光なのは仕方ないですね()これとあと1本撮ったあとは、次の列車まで30分以上あったので移動することに。

続いてはこのあたりでは有名な南荒尾信号場付近の撮影地へ。垂井駅経由の垂井線と新垂井駅方面の本線、あとは美濃赤坂方面の支線が分岐する信号場です。

ここで狙ったのは東海地区で昼間唯一EF65牽引となる5087レ。この日はなんとEF65 2127が充当されました。現存するPFは大宮更新色と原色がほとんどですが、この2127号機だけは広島更新色。前面の貫通扉がカラシ色に塗られているのが特徴です。前々から来たかったこの撮影地でこの釜を撮れたのは最高でした。

 

この後はキハ85まで時間が合ったので大垣城を軽く見ることに。

 

適当に何枚か写真も撮ったので載せておきます。中は入ってもわからない(←歴史詳しくないからやろ)ので入りませんでしたが見た目だけでも十分楽しめました。

この後は美濃赤坂に戻りメインディッシュであるキハ85の団臨を待つことに。この団臨はクラブツーリズムによる企画で、名古屋を昼頃に出発、岐阜貨物ターミナルや美濃赤坂、新垂井線経由で関ヶ原へ行き、名古屋に戻るという行程だったようです。キハ85の編成は全て先頭車のモノクラス4両編成、前も後ろも非貫通というかなりの変態編成でした。新垂井線内は1日1往復大阪ひだがあるものの、美濃赤坂にキハ85が入線するのはかなり珍しい光景となっています。

入線時の構図は悩みましたが美濃赤坂であることが一発でわかるこの構図を採用。

続いてはDE10とのツーショット。このDE10は先日秋田から西濃鉄道に譲渡された車両ですね。2ヶ月ほど前に来たときから全く動いてませんでしたが運用入りするのはいつになるのやら・・・。

続いては美濃赤坂の貨物用ホームと絡めて。結構立派なホームなので昔はそれなりに栄えていたんでしょうね。

続いては終点の車止めと。入線時にここで撮影されていた方は結構多かったです。高山線や紀勢線ではこのような終点駅は無いような気がします、というか多分無いです。

 

そしてホームに上がって順光側からの撮影。普段313系しか来ない美濃赤坂の広い構内にいるキハ85、といった感じでしょうかね。このときは青空が広がっていて良い天気でした。

 

最後に駅名標と絡めて。まぁ定番ではありますがやはり撮っておきたいカットでした。停車時間10分と短めではありましたが割と多くのカットが撮れたのでよかったです。

発車時の動画も撮影しましたのでご覧いただけると幸いです。

 
キハ85が美濃赤坂を発車した後は先回りで新垂井駅跡へ。団臨は一度大垣で折り返す行程となっているため、このような追っかけが可能となります。
先にも述べたとおり一応大阪ひだもここを通りますが、18時頃のなりため夏場しか撮影出来ない上に両側非貫通4両編成ということはまずないのでここで撮る意味はまぁあるのかなと思います。後ろが非貫通ってわかりやすいところで撮ったほうが良かったかなぁ・・・。
折り返しは1時間くらいあったので諦めて樽見鉄道へ。
撮影地がよく分かりませんでしたが時間が無かったのでとれそうなところで撮影。なんとも言えませんねこれは()
最後は近くの東海道線の鉄橋で311系8連の特別快速。連写すれば1枚くらい上手いことトラスの間から顔がしっかり見えるかなと思ったんですけど無理でした。この日はこれで撤収。この数分後にキハ85の団臨が帰ってくることを完全に忘れてました(´д`)
 
ではまた~